いやぁ…コロナウィルスが猛威を奮っていますね(^^;
私の住む静岡県は、関東などの指定地域に比べれば被害は少ない状況ですが、徐々に感染者数も増えて来ています。
既に、遊漁船や伊豆の渡船屋さんなども営業自粛になっていたり、西伊豆などは町に来るのを自粛してもらいたいと発表がなされています。
全国的にもそうでしょうが、今月が勝負所、という雰囲気を凄く感じますね。
という事で、今週は遠出せず地元でいろいろやっていました!
その一つが、久しぶりに『ベイトフィネスタックルの飛距離を測ろう』というものです!
数字だけ見せてもつまらないだろうし、信憑性にも欠けるのかなという事で、少しだけ動画を撮ってきました!
(途中で、GoProのバッテリーが切れたので、一部しか撮れなかった(笑))
【今回の使用タックル】
ロッド:INX.label FXB-TS79UL Tres SABIO
リール:シマノ カルカッタコンクエストBFS
ライン:PE0.6号
リーダー:フロロ6lb 10m
まずは、動画付きで、シンカー10gのキャストから!
73.8m!!けっこう行きました(笑)
というか、これはベイトフィネスの領域の飛距離じゃない感じですね(笑)
夏場に、小型青物とかハタとかをジグで狙う時には重宝します(^^)b
次に、ゴロタとかのメバルなどで使うような少し重めのシンキングペンシル
シマノ ライズショット60S(7.6g)
44.6m!
良い感じですが、もう少し出る気がします✨
まぁ、これくらいでも十分に実用的な飛距離だとは思います!
最後に、滅多に使わないですが、サビオで使うジグヘッドのミニマムとして、
ジグヘッド0.8gにベイティ1.8
18m前後といったところ✨
この辺りの軽量ジグヘッドは、いちよサビオのスペック外なので、79インテの方が投げ易いですね(^^)
インテでも、今度試してみましょう。
いちよ、こんな感じかな。
あんまり、このプラグは何mで~とかやってもキリがないので。
ざっくりと、「重」「中」「軽」みたいな感じで、試して見ました(‘ω’)ノ
個人的には、ベイトタックルだけでも十分に釣りがやり切れる水準の飛距離じゃないかなと思います。
サビオのカタログスペック的には、キャストウェイトの上限は15gなので、それならもう少し飛距離は伸びて来るでしょう。
(実際、20gのインチクとかも投げたりしてる(笑))
ただ、10gより上の重量をフルキャストする場合、一般的なベイトフィネスリールだとスプールの回転のレスポンスが良すぎて、かなりピーキーな部分が出てきてしまいます。
もし、重めのルアーのフルキャストを想定するなら、ラインを100~150m巻いてスプールのレスポンスを少し落とすか、ダイワのSV系やシマノMGL系などのノーマルクラスのベイトリールでありながら、軽量域を視野に入れたリールを合わせてあげるのが良いでしょう。
とりあえず、今回はこのくらいで(*^^*)
それでは、また!