根魚探しのメモ帳

海でのロックフィッシュをメインに、ルアーで狙えるものをいろいろ狙っていきます!
フィールドのメインは、静岡・伊豆周辺です。
また、ベイトタックルが大好きで最近ではほとんどベイトでやり通しています!
ベイトタックル好きの方、ロックフィッシュ好きの方は特に歓迎です(*^▽^*)

このブログでは、釣行記や魚、釣りに関する記事をメインに書いていきます。
ときどき、日常の雑多な記事や食べ物、料理なんかの記事も書いたりします('ω')ノ

【掲示板】

【チャンネル最新動画】

ちょっと書くのが遅くなってしまったんですが、仲間と磯のショアジギングと、最近始めた「するするスルルー」という釣りをするために行ってきました!



【状況】
釣行日:2021年10月3日
風速:北東5m
天候:曇り/晴
気温:最大27℃、最低20℃
潮周り:中潮
状況:うねり

今回の開始は、6時30分。
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ちょっと前まで夏だったのに、気が付いたらだいぶ日が短くなってきました。
ゆっくりめのスタートです。
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事前情報だと、潮はそこまで早くないって事だったんだけど、見事に激流(笑)
正確には、磯の外洋側が緩くて地方(じかた)向きが激流。
人数の都合で表側ができなかったので、裏を攻める事になりましたが、潮の速さより正面からの爆風が問題😅

するるー全然流せない(笑)

仕方ないので、ショアジキやりつつウロウロしていると、磯の窪みというかなんとなく風を避けれるスポットを発見したので、そこでスルルーを再開することに。

なんとか釣りが成立する状態になったのだけど、潮はどんどん早くなって来て、最終的には洪水みたいな状態に(笑)

まぁ、いつもの事と言えばそうなんだけど、今日は魚も全然当たらなくて昼まで無反応😅

ルアーの方は、たまにメーターくらいのシイラが食うけどそれだけって感じでした💦


そんな中、ショアジキをやっていた仲間が潮替わりのタイミングで何かをヒット!


「シイラかな?」
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と思ったんだけど、それにしては引き方がおかしくて・・・
最近あたってるワフーにしては、最初のダッシュが弱いし、カンパチにしては根に向かわないし、なんだこれ?
って感じだったんですが、まさかの鰤!!!
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しかも、99cmというナイスサイズで、現場は騒然となりました(笑)
時期的にも水温的にも鰤クラスが周るのは、ちょっと早いと思ってたので、全然頭になかったです(^^;

ちなみに、この魚が仲間にとって沖磯初の青物という事で、自分も凄く嬉しくて興奮しました(*^^*)
これは絶対逃がせないと思って、ギャフ打つ手が震えましたよ(笑)

沖磯での青物は彼の悲願だったので、自分としてもこの魚でほぼ満足してしまって、今日はもう良いんじゃねえかって気持ちになりました。



とは言え、この段階では自分はシイラで遊んだだけで本当に何もまともな釣果がなかったので、満足げに鰤の余韻に浸りタバコを吹かす仲間を尻目に、するするしていく(笑)

でも、全然反応なく・・・(つд⊂)エーン


「これは、久しぶりに坊主かもしれん。。。ハタでもルアーで釣って格好付けとくか・・・」

などと考えていた、14時07分(←割に正確に覚えてる(笑))


流していったウキが、根の張りだしの際で変な動きをして止まり、次の瞬間に「スボッ!!!」っと消し込んだ!!


「なんか来た!!!(どうせイスズミやろ)」

っと、仲間を呼びつつ根に擦れないように位置取りを変えながらやり取りしていくと、イスズミとは違う根に向かうような引き


なんか、おかしい・・・根魚のような雰囲気を感じる(;'∀')


アカハタではない事は確信しつつも、明らかに根に着く魚の引き方に、「”アレ”が来たんじゃないか?」という期待と緊張で、またも手が震える💦

見えた魚影は、黄色い!!
一気に浮かして、その勢いのまま抜き上げ!!
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思いっきり叫んだ!フエダイだぁーーーー!!って(≧∇≦)
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これを釣りたくてスルルーをやり始めたと言っても過言ではない魚。
それが、「フエダイ」。究極の美味(笑)
いやぁ、本当に嬉しかった!
九州の方だとけっこう狙って釣ってる方が多い印象ですが、伊豆とか関東エリアではそうはいかないので、めちゃくちゃ嬉しかったです(*^^*)

まぁ、今年は数が多かったみたいなので、チャンスをものにできたかなって感じですね。

これを最後に続く反応はなく、納竿となりました。


今回の釣行は、久しぶりというか磯では珍しく、仲間も自分も思い残す事がない満足できる釣行となりました(^^)
たいがい、何かしら課題が残るんですけどね(笑)
でも、お互いに狙ってた魚を見事に仕留めて、今回の釣行は今後の記憶に残る釣りになったんじゃないかなって思います。
磯でやってると年に何回か、記憶に残る釣りが出来たりするから、磯の釣りは堪らないですね!


今は、自分も身の回りの事がいろいろ落ち着いて、以前のようにガンガン磯に行けるので、これからも楽しみです。
スルルーは、まだ始めたばっかなんですが、そのうちタックルとかまとめていきますね(^^)/

という事で、今回はこれまで。
それでは、また!


今日は、道具の話(^^)
最近、引っ越しなんかでバタバタしてたので、思うように進んでいなかったのですが、かねてより仲間のビルダー(@yuki0620ivy)に協力してもらって、14フィートの超長尺のヒラスズキ&ロックフィッシュ用ベイトロッドを作っています。
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元々、長いロッドの好きな自分ですが、言うても市場にあるのはベイトロッドだと10フィート弱程度まで。
一部の小さいメーカーが作っている物になら全くないわけじゃないのですが、なかなか思うような形の物がありません。

少し余談ですが、昔は磯のヒラスズキと言えば磯竿みたいな超長いスピニングだった気がします。
ほら、村越正海さんとかが振り出しのスピニングをよく使っていましたでしょ(笑)
でも、今はほとんど残っていませんね…
相応のメリットがあるはずなのに、世の中の需要ってやつなんですかね(笑)


話は戻って。
ないものは仕方ないって事で、仲間のビルダーに相談したところ、頃合いのブランクがあるよって事だったので、作ってもらう事にしました!

とは言え、ヒラスズキ専用ロッドというのはちょっとイメージと違くて、大好きな根魚の釣りにも使えるような形にならないかなと思ったわけですよ(*^^*)

そもそも、〇〇専用ロッドって言っても他の魚を釣れないわけじゃないのだけど、ヒラスズキとロックフィッシュだと求められる操作性が違うんですよね。

ヒラスズキの釣りで使われるルアーのメインは、ミノーであり『ミノーイング』つまり巻きの釣りがゲームの大部分を占めます。

それに対し、ロックフィッシュゲームにおいては、巻きの釣りももちろんありますが、ボトムを攻めた釣り方が多くなります。
自分の場合は、巻きの釣り、ボトムの釣りももちろんやりますが、ジグの釣りがロックフィッシュゲームの半分くらいを占めるので、ヒラスズキゲームで求められる操作性との差はけっこうあります。

この辺りの部分のバランスというのを突き詰めていくのが、重要なポイントになってくると考えています。


さて、ではなぜにそんな長いロッドが欲しいのかと言う話。
まぁ、自分の趣味みたいな部分もあるんですが、一応理屈はあるのでヒラスズキとロックフィッシュでそれぞれについて書いておきます(笑)

【ヒラスズキ】
伊豆は、足元から縦に落ちるような地形の場所が少なくないので、足元バイトは全体の中でも非常に多い割合になる。
しかし、伊豆では足場の高さがあるところも多く、昨今の主流になっている10フィート程度の長さでは足元まで引きづらいため、ヒット率が低下する。
そのため、基本的にはルアーの性能でそれを補う必要がある。
結果的に使えるルアーの選択肢が狭まってしまうのだが、ロッドが長くなれば、逆説的にルアーの選択肢が広がり、アプローチの幅も広がってくる。
沖を攻める場合でも、飛距離の向上や波をロッドでかわしやすくなるなど、このゲームにおけるロッドが長くなることによるメリットは多い。
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【ロックフィッシュ(ハタ)】
伊豆は、かなり険しい地形変化をしている場所が少なくない。
伊豆半島の東側ならまだましだが、西から南エリアだと崖のような急深な駆け上がりや、非常に背の高い沈み根なども多い。
また、ゴロタも非常に多いため、それらの場所では魚をいかに浮かすか、根をいかに躱し易いかが重要なポイントになってくる。
そのため、魚を引っ張る支点が高く、より魚の動きをコントロールし易い事や、ルアーのリフト幅が取れて根を超えやすい操作性など、長尺ロッドだから得られるメリットは大きい。
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まぁ、細かく書いていけば長くなるんですが、ざっくりとだとこんな感じです。

という事で、今作っているというわけです(^^)/

先日、そのロッドを実際に作ってくれている「ゆーき君」と試し投げをしてきたので、少し紹介しておきます。
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まず、キャストした時の動画をTwitterの方にあげといたので、見てみて下さい。

キャストした際のロッドの動きを画像で切り抜くと、こんな感じになります。
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かなり綺麗なベントカーブをしていますよね!

この日は、まだ仮組だったのもあって、全力の3割以下って力加減のチョイ投げ感覚でしたが、写真からも伝わるとようにかなり気持ち良く曲がってくれて、キャストフィールは非常に良かったです。
風も吹いていたし、チョイ投げなので、意味のある値ではないけれど、飛距離にしてもライン読みで100mは超えていました。(PE2号+40lb)
完成し、リールのセッティングを合わせた上での全力キャストをする日が非常に楽しみでならないです!

それと、こだわりというか、重要視してもらったのが太糸を使えるという部分です。
ガイドは、普段使っているコローナ106と同等程度のサイズのガイドが付いているので、70lb程度までは使える想定。
ガイドセッティングはもう少し詰めてくれるそうなので、今後そのあたりもテストして確認していこうと思います。

まぁ、こんな感じです。
晩秋頃までには、実戦投入できると良いなと思っているので、また現場で魚をかけてどうかという部分を確認していきたいですね(*^^*)


という事で、今回はこれまで!
それでは、また!

はい。コローナ106をぶった切りました!(笑)

以前にもブログの方に書きましたが、自分はコローナ106のティップを痛めて、そのセクションだけ買いなおしてるので、ティップセクションが2本あるんですよ。
そこで、痛めて使えなくなっていたセクションのティップ部分を切って、コローナ106のティップセクションを通常の106と少し長さを詰めた方とで切り替えられるようにしました(≧∇≦)b

結果的に出来上がったのが、こちら。
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だいたい、15cm足らずくらい短くなっています。
ティップガイドのスレッドなども、もともとのコローナ106のデザインに近い形で仲間が仕上げてくれたので、ほとんど見分けが付かないレベルになっています
👍
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これが、詰めた方。

ちなみに、詰めた結果、大幅にスペックというかフィーリングが変わってしまいました(笑)
感覚的にはこんな感じです。

驚くべきは、キャストフィールがかなり良くなった事ですね!
元々、かなり前のめりな重心バランスをしてたんですが、それが少し改善され思いっきり振り抜けるようになりました。

本来のコローナ106は、性能はピカイチなんですが、使いこなすのが難しく万能受けするロッドではなかったですが、ちょっと詰めた事で一気に扱い易くなりました(^^)/
また、もともとはジグ/ワームロッドだったのですが、ティップを詰めてしまったのでワームを扱う感じより、ジグロッドという感じに傾きましたね!

通常のティップセクションもあるので、ロックフィッシュ用途で使うかショアジギングで使うかみたいな感じで切り替えられるので、非常に便利です!

とは言え、高いロッドなので万人に勧められる話じゃないですが、お金に余裕がある人は試してみたらどうでしょうか(笑)
ちなみに、ティップセクションを買いなおすと3万します(笑)


最後に、コローナ106の切断作業を行ってくれた仲間を紹介しておきます。
Twitterがこちら!


ゆーき君です!
普段から、ロッドやルアーの作成やその請負をしてくれているので、何か必要な物がある方は相談してみて下さい(^^)/

ちなみに、今ロックフィッシュとヒラスズキを兼用する14フィートのロングベイトロッドを作ってもらっています( ̄ー ̄)ニヤリ
今、自分がなかなか忙しくて試し振りなどができていないのですが、秋ごろまでには仕上げてもらってハタゲームとヒラスズキゲームで試して行きたいと思っています!

このレングスのロックフィッシュロッドなんて、ほぼないと思うので非常に面白い知見が得られるに違いないと思っています(笑)


その辺りは、また書きます!
今回はこれまで。
それでは、また!

今回は、伊豆半島地磯青物ハタゲームです!
(設定ミスで投稿されていなかった・・・)

本当は、沖磯に行きたかったんだけど、ここ最近仕事が忙しくて仕事終わりの時間が未知数・・・
集合時間に間に合わなかったらどうしよって事で、諦めて地磯です(^^;

とは言え、最近は青物にしても根魚にしても状況は良いので、磯を選べば悪くないかなって事でけっこう期待した釣行!

前日が残業で遅かったので、睡眠ゼロですが・・・朝方、青物からのハタ探しというプランで行って来ました!



【状況】
釣行日:2021年6月26日
風速:東2m~東5m
天候:晴れ
気温:最大24℃、最低21℃
潮周り:大潮
状況:ウネリ小

【ポイント】
場所:伊豆半島 地磯

【タックル1】
ロッド:Tulala ハーモニクス コローナ106
リール:グラップラー300HG
ライン:PE3号
リーダ:フロロ40lb 10m

【タックル2】
ロッド:Fishman Brist Vendaval 10.1M
リール:キャタリナ TW
ライン:PE1.5号
リーダ:フロロ25lb 10m

駐車場所から磯へのスタートが、3時半頃。
4時には明るくなる事を考えると、割とのんびりとしたスタートです。

なかなか暑い中、藪漕ぎしつつ突き進み…
磯に着いた時には、けっこう明るくなっていた✨
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台風の影響で微妙にウネリがあるが、青物狙うには程よい感じ✨
沖の潮もしっかり流れてて、かなり雰囲気は良い。

まずは青物から、ジグ、ダイペン、ペンシルを織り交ぜながら探っていくと、
手前の沈み根際で
ガツンッ!!
っと引ったくるバイト!

重々しいながら、あまり引かない・・・
っと思ったら、足元の根際で突っ込みだす!
『この引き方、カンパチか!?』
と思ったら、

ブルブルブルブル・・・・

「おや?カツオか??」

と思いながら、丁寧に浮かせてぶっこ抜くと
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あれ・・・点がある・・・スマだ!!!!!!!!!

これは、めっちゃ嬉しい!!
本カツオを上回る激旨カツオ、スマガツオ!
何年かぶりに釣れました(#^.^#)


その後、追加を狙って探っていくと
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ショゴが好反応(#^.^#)
お父さん、お母さんに会いたいところですが、反応してくれるのは楽しい(笑)


その後、青物の反応が遠退いたため、ハタ狙いに変更する。
ポイントは少し移動し、大型の実績が多いエリアへ。
かなり潮の通るポイントなのだけど、ちょっと特殊な地形で潮は緩くなるポイント。

35gのテキサスリグをメインに探っていくと
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良型のガッシー、鬼ガッシー、良型のアカハタまで好反応!
特にアカハタは、沖目の地形変化にやたら魚の付いているスポットを発見し、永遠に釣れ続くかと思えるほどの爆釣でした!(笑)

しかし、アカハタは良型が多少混じるものの、平均サイズが小さい・・・

そこで、ナッゾジグヘビーゾーンの巻きの釣りを試す事に!

使うウェイトは、とりあえず45g。

ボトムから10回程度巻いて落としてを繰り返して行くと、5回ほど巻いたところでガツッ!っとヒット!

しかし、おしくも抜けてしまったため、再着底させて巻き始めると再び
ガツン!!
っとバイト!

今度はしっかりフッキングでき、丁寧に巻いてくると
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今回釣行最大のアカハタでした(#^.^#)b
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やはり巻きの釣りであたると気持ち良いですねー(≧∇≦)
ガツン!っと引ったくる痛烈なバイトが最高です👍


一応、魚の反応は続いてたんですが、良型の反応が続かなかったので今回はここまでとしました!
本釣行では、珍しく地磯でスマも釣れて、アカハタもずいぶんたくさん釣れたので楽しかったです(#^.^#)
何より、この秋(2021年)発売予定となっているナッゾジグヘビーゾーンについても、様々な検証ができて分かった事も多かったので良い釣行でした。

今回は、ここまで。
それでは、また!

皆様!
グラップラー300使ってますか??(笑)
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いや、ホント。
ここ最近、グラップラー300をキャスティング用で使う方も増えてきましたね!
仲間にも使ってる人が何人もおります。

実際使えばわかるんだけど、めちゃくちゃ使い易くて、汎用性も高く、極めて便利なのです。
ベイトタックルを使うなら、一人一台持っていても損はないと言っても過言ではないでしょう。

しかし!!

どの点をとってもそつがないグラップラー300において、自分には不満な事がありました。

それが、
『ブレーキ力』です!! 

どうゆうことか、少し細かく説明します。
グラップラー300には、標準で赤と白のブレーキシューが付いています。
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赤いブレーキシューが、「ブレーキ力:弱」
白いブレーキシューが、「ブレーキ力:強」
です。
この組み合わせで、ブレーキ力を調整していくわけです。

ですが、(自分の場合)どう組み合わせても丁度良くならないんです(^^;

自分の使用用途としては、主にグラップラー300はそのシングルハンドルと糸巻量を活かして、ジグを使った遠投の釣りに使う事が多いのですが、飛距離において今一歩な設定になってしまうのです。

より具体的に言うと、
海でのショアジギングなら、白いブレーキシューを1個より多く使う事はまずないと思いますが、白1個でも強すぎて飛距離がスポイルします。
赤1個だと、かなり飛びますがブレーキ力が弱くなりすぎて、ピーキーになりすぎてしまいます。
じゃあ、赤2個にすると、安定感はあり40gのジグで100mくらいは飛ぶのですがそれでもブレーキ力が強いと感じます。(PE3号)

あと、一歩なのです!(笑)

気持ちとしては、赤2個と白1個の中間くらいのブレーキ設定がしたいのですが、ブレーキシューの組み合わせ的に不可能。(ブレーキ力的には赤2個より落としたい)

そこで!!!こうした!
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赤1個+白(改造)1個である!!

この改造した白いブレーキシューがどうなってるかと言うと、バネを仕込んであるのです(笑)

分かりやすく言えば、「疑似マグフォースZ」です!
(慣性力で伸縮する部分だけね。あと、バネの強さ的には、HLCの方がイメージとして近いかも。)
「”アブの遠心のが近くね?”」とかは言ってはいけません(笑)


これによって、ロッドを全力で振り切った際に発生する、スプール高回転域の初期バックラッシュを白で抑え込み、それ以降は赤1個で飛距離を延ばすという寸法。

ここ最近、ずっと調整を行ってきましたが。
この白のブレーキシューは、自分がコローナ106で40gのジグを全力フルキャストした場合にサポートをしてくれるように調整を行ってあります。
逆に言えば、ショートキャスト程度ではほぼ機能しないようになっています。

あくまで、自分の遠投を活かした釣りで威力を発揮するセッティングです。
(ワームとかを使う釣りなら、白(改造)を切って、赤2個にするなど)

凄く簡単な改造ながら、ここ最近テストした限りで赤2個の場合に比べ、無風化で飛距離10m台の飛距離プラス。追い風だと、20m以上の飛距離差が確認できています。
(PE3号)

想像以上に上手くいきました(笑)

もともとジギング用であったために、グラップラー300の糸巻量がショアジギで使う上でのメリットでもあったのですが、逆にスプールが大径な事でフルに糸を巻いてしまうと、通常のグラップラー300のブレーキシューでは、40gくらいのジグの飛距離をスポイルしてしまうので、その点が今回のチューニングで解消できて良かったです(*^^*)

飛距離が10m延びるだけでも、届かなかった根などの地形変化に届くようになったりする場合もあるし、それだけで釣果を左右したりしますから、飛距離が出る事は非常に大事です。

今回、紹介したブレーキ設定やチューニングは、”あくまで私の釣り&キャストの場合”においてです。
赤1個あるいは2個でフルキャストできない方は、そもそもこのチューニングはできません。

ただ、ちょっとブレーキ力が強すぎて悩んでいるという方は、こうゆう改造の方法もありだと思うので試してみて頂ければ面白いかなと思います(^^)/

今回は、以上です。
それでは、また!

今回は伊豆半島 地磯ハタを探します!

なにげに、今年はヒラスズキを狙う事が多かったので、ハタを地磯で狙うのは2021年第一回目!
釣りの機会もだいぶ減らさざるを得ない状況なので(今は)、だいぶ楽しみにしていました(^^)

ですが、予定日の2~3日前から伊豆は爆荒れ(^^;
その上、大雨も降って泥水も出てしまっていて、底荒れに水潮、泥濁りとショアから根魚を狙うには非常に厳しい状況でした。

今回は、このあまり良くない状況の中から、ハタを探す。
そんな記事になります(笑)



【状況】
釣行日:2021年5月23日
風速:東5m~後南西3m
天候:晴れ
気温:最大22℃、最低16℃
潮周り:中潮
状況:ややウネリ

【ポイント】
場所:伊豆半島 地磯

【タックル】
ロッド:Tulala ハーモニクス コローナ106
リール:グラップラー300HG
ライン:PE1.5号
リーダ:フロロ25lb 10m
 
この日の前日もかなり荒れていたのですが、翌日に控えたハタ探しのため何か所か様子見をしてみました。
誰が見ても分かるような底荒れと水潮の状況で、翌日にどんな条件のポイントに入るべきか悩んでいて、狙うべき場所をいかに絞るかという意味での様子見。

いくらか見て回った後、少し思う所もあって潮の通りが良いシャローフラットなゴロタに入ってみる事に。

300mほど打って歩いた所で、沖のシモリの際で
ガガッ!!
っと、バイト!
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大きくはないけど、食い気のあるバイトを出してくれた綺麗なアカハタを1本キャッチ!

まぁ、釣れてくれて顔が見れたのは素直に嬉しかった(*^^*)
でも、違うのよ…
ここでは、”釣れてくれなくて良かった”の(笑)

シャローを見切りたかったぁ・・・・(笑)

海が荒れた場合の底荒れや水潮の影響がよりはっきり出るのは、もちろんシャロー帯。
なのでそこの反応がないことを確認するためにシャローフラットのゴロタに入った。

基本的に、荒れた時は水深のある場所や大きな根の際にびったりとタイトに定位する事が多い。
大雨で一気に淡水が出ると、海水と淡水の比重差で上層が淡水層になりハタの反応も一段下がった場所になりやすい。


底荒れや水潮の状況における基本的な魚の居場所の概念には、こんな考えが自分の中にはある。
そのため、『このゴロタで反応が得られなければ、シャローは見切る。』
という至極単純な戦術を展開しようと思っていた✨

でも、釣れちゃった・・・(笑)

これが、偶然の1本なのか、という判断をしなくちゃならなくなる(-ω-;)ウーン
まぁ、釣れた後もゴロタを延々と打ったんですが、続く反応はなかったので、いたとしても渋い状況なのは間違いない。
という感じで前日は終了。

翌23日。
少し遅めの時間から出発。
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道中、山の上から海の様子を見ると大雨の影響が分かった(^^;

リアス式海岸で、ワンドと岬の連続で構成されている伊豆半島。
そのワンドの中は、水の色が違う…
大概、その大きなワンドの中には大小様々な河川が入っているので、当然ながら山から出た淡水はワンド内に溜まりやすい。

これを見て、行先の方針が立った!

昨日のゴロタは、浅いだけではなくて非常に潮通しの良い場所を選んでいた。
それは、海の状況が回復し易く、また水潮や濁り等の影響を受けにくいのがそうゆう場所だから、内湾よりは状況が良いだろうという読みで選んだ。

その上でシャローを見切ろうと思ったのだけど、一応の反応が出た。
そのため、今日はその要素を掘り下げて、よりディープで似たような潮通しの条件を持つ場所に狙いを絞って探していく。

という事で。
浅い場所もあるが、深いところで15mくらいの水深がある磯へ。
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非常に潮通しが良くて、普段は銀色のやつを狙いに来る(笑)

見ると、水色はそこまで悪くない。
だが、この写真の一面がサラシになるくらいウネリが残ってしまっている。

こうゆう時は、地形変化をよりタイトに探る方が良い。
シンカー35g
+オフセット2/0
+スパイニークロー

サラシで見えないけれど、離れの根の周りには馬の背状の根が伸びていたり、大きな岩がゴロゴロ落ちている。そこをなるべくタイトに探っていくイメージ。

沖の沈み根から伸びる根を探ると、
モゾっ。。。
っとヒット!

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えっそー(笑)

(・д・)チッ
と思ったけど(笑)
同じスポットを攻めて、
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アカハタちゃん(*^^*)b

ここからは、早かった✨
磯場を移動しながら探って行くと、連発!
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結果的に、35㎝までの小型ばかりでしたが7本キャッチ!

活性があまり高くないのか、乗らないアタリも多く、ヒットに持ち込めたアタリもボトムで抑え込むような物ばかりでした。
マイナス要素ばかりが目立つタイミングでしたが、それでも魚の反応は昨日とは雲泥の差で得られ、ポイント選択という意味では間違っていなかったかなと思います(^^)/

現在の伊豆の水温としては、18℃前後かそれ以上になってきているので、一応今からがアカハタの適水温という感じ。
それでも、反応の具合を見るとけっこう数入っていそうなので、良い状況で狙えば数釣りが楽しめるかもしれませんね。


個人的には、春らしい大型を狙いたいのですが、釣行頻度も今は激減してて戦略的に大型を追いかける事ができないので、大型を視野に入れつつも平年とは違った視点でアプローチをするとか、少ない釣行でも自分の成長に繋がるような釣りを展開したいですね(笑)

そう言えば、ナッゾジグのヘビーゾーンのサンプルも届いていたので、次のハタ探しには上手く取り入れて試していきたい所ですね(*^^*)

とりあえず、今回はこれまで。
それでは、また!

前回の地磯のハタゲームの帰りに、西伊豆にある「はんばた市場」という直売所に行ってきました!
-2cm38r
公式HPはこちら!


Twitterの公式アカウントがあってフォローしてるんですが、なかなか良い物がありそうだったので、行きたかったんですよ(#^.^#)

一通り見たら、けっこう面白かったのでざっとご紹介します!

まず、魚!!
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まさか、活魚であるとは(笑)
ちょっと魚のサイズ感が分からないと思いますが、一番大きく見える魚が真鯛で60cm台くらい。
3.5kgくらいだと思います。
他にも、メジナやアジなどけっこう良いサイズの魚が豊富で、活かしの状態で揃っていました!
行かれる際は、クーラーを持って行って絞めてもらって持って帰ると良いかもです。


他にも、まさかの・・・
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ウツボとか!!(笑)
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鮮魚も豊富で、アジやメジナ、マグロ、アオリイカなどがありましたね(#^.^#)

面白かったのが、
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え!?ダチョウの卵(笑)
一瞬、果物か何かに見えて見落とすくらい大きかったです!

これに関連して、
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ダチョウ肉、鹿肉、イノシシ肉、馬肉がありました!
それぞれ、1000円くらいでしたね!
これらは、今度来た時に買って食べてみたいと思います(^^♪

あと、やばいなと思ったのがこれ
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傷物の魚の加工品を安く売ってるんだけど、金目鯛のみりん干しを2枚で500円!!
爆買い案件ですね(笑)
さんまだって、10本で500円ですよ!酒のつまみには最高だと思います!
今回は、クーラーがなかったので買えなかったけど、今度仕入れに来たいと思います!


ちなみに、自分の目的の物がこれ!
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イワシの丸干しと、ワサビの醬油漬け!
これが、好きなんですよ!酒の肴に(笑)

他にも野菜や山菜などもあって、物によりますがかなり安い物も多かったです!
さすが、直売所だけあって安くて良い物が揃ってました(^^♪
また、すぐリピートしたいと思います!

簡単なご紹介でしたが、これくらいで。
ぜひとも伊豆の方に遊びに来た時には、のぞいてみて下さい👍
思わぬ掘り出し物があるかもしれませんよ( ̄ー ̄)ニヤリ

それでは、また!

今回は、2021年春シーズン初のアカハタ調査に行ってきました!

本来は、鵜渡根にショアジギングに行く予定だったのですが、荒天で中止になったので伊豆半島の地磯にハタ調査に行く事に。
今年の海の状況的には少し早いかなという印象だったのですが、なんであれ状況の調査は必要だったので、ちょうど良い機会ということで行ってきました!



【状況】
釣行日:2021年4月10日
風速:北東10m
天候:曇り/雨/、昼以降晴れ
気温:最大15℃、最低7℃
潮周り:大潮
状況:わずかにウネリ

【ポイント】
場所:伊豆半島 地磯

【タックル】
ロッド:Fishman Brist Vendaval 10.1M
リール:ジリオンHD TW
ライン:PE2号
リーダ:フロロ25lb 10m


今回、北東の爆風だったので上手くかわせるエリアを選んだつもりだったのですが、現場に着くとなかなかの風に雨(^^;
正直、中止にしたいと思うくらいに辛い状況でした(笑)

とは言え、せっかく来たので頑張って磯に降りて釣りを始めると…超激渋😨
根魚の反応がないどころか、ベラやフグなどにワームをちぎられたりもしない状況。

心が折れそうになりながらも、ナッゾジグのミドル16gで攻めると
ゴゴっ!
っと小さい当たり!

待望のアタリなので、丁寧に寄せてくると
v85omw
20㎝中頃くらいのアカハタでした!!
小さいけど、なんとか反応が出たのでほっと一安心!
これなら、ショアスローの遠投の釣りでなんとかなるかなと・・・


そう!


そんなことありませんでした!(つд⊂)エーン


こっから、2時間以上は反応なし。
めっちゃ寒いし、修行の釣りが続きました…

そして、そろそろ心が折れかけた干潮1時間前。
テキサスリグで、丁寧に探っていると根のスリットの落ち込みで、
ゴゴッ!!
っと、抑え込むアタリ!

なかなか重々しい引きで、「これは、ハタだろう!」
と信じながら巻いてくると・・・
-8fnynt
カサゴでしたぁ・・・・・(つд⊂)エーン
その時の様子は、こんな感じ(笑)

いやいや、この厳しい状況の中で割と重めの感触があれば、本命だと思いますよ(笑)
カサゴが嫌いなわけじゃないんですが、期待してただけにショックでした(^^;


この後は、小さいカサゴを追加しただけで反応が遠のき、迎えた干潮のタイミング。

ここは立ち位置を変えて、普段はあまり攻めないスポットを攻めて見る事に。
先ほどまで攻めていた所は、岩盤質の磯の延長みたいな地形にスリットが走るような場所でしたが、ここは砂地に大きな岩が点在している比較的シャローなスポット。

かなり浅いので、現在の水温的にはまだ早そうなスポットです。
とは言え、陽も登って水温が一番高いタイミングなので、チャンスあるかもという事で攻めて見ると・・・一発!!

ドンッ!!!

「これだよ!これ!」
っていう重々しい引き込みに、期待一杯で細心の注意を払いながら寄せてくると、赤い魚影!!
ef0zxc
良型!良型!アカハタでした\(^_^)/
-ki39mt
35cmは、自分の狙う春のアカハタとしては小さいですが、今季初回の地磯ハタゲームとしては上々かなと思います(^^♪

さて、今回は頑張ったんだけど、ハタゲームの方はここまででした。
今回の目的は状況調査と、ナッゾジグのフックチューンを現場で検証する事が目的だったので、一応目的は達成って感じです。

ハタの状況の所感ですが、まだ何か所もやったわけではないので確信をもって言えませんが、春のシーズンとしてはちょっとだけ早いですね。
食ってきたハタの活性は凄く良くて一発で食い込んで来たし、ハタのコンディションも肥ってて良かったと思います。
とは言え、これだけ活性の高い印象を受けたのに、ほとんどバイトが得られなかったので入ってる魚自体の数がそんなに多くないのでしょうね。
あるいは、北東風で表層水温が下がったために、一時的に反応が遠のいていた可能性もあります。

いずれにしても、現在の水温は高くても17℃くらいで推移していて、適水温としてもちょっと早いので、ハタの状況としては”シャローにさし始めたところ”くらいに考えといて良いんじゃないかなと思います(#^.^#)

まぁ、黒潮の様子もだいぶ変わってきそうですが、ここから水温も上がり調子になりそうなので、楽しくなって来るんじゃないかなと思いますよ!


という事で、今回はこれまで。
それでは、また!

磯に行った時に水中の様子を撮影しようかと思いましてね!
DSC_0344
GoProの防水ケースを用意しました!

これで磯の地質や地形、足元のえぐれなんかの情報が丸わかりです( ̄ー ̄)ニヤリ
あわよくば、ヒラスズキとかハタなんかの映像が撮れると、今後の参考になりますよね!

あと、頑張って魚のバイトシーンも撮りたいところ!
よく、ラインの途中にカメラを付けて、ルアーに魚が食ってくる瞬間とかを撮影してる動画を見たりするんですが、どうやって付けてるんだろうな・・・
まぁ、少し考えはあるんで、上手くいったらヒラスズキやハタのバイトシーンの撮影に挑戦したいですね!

ちなみに、近所で水中の様子を撮影してきましたので、画像だけあげておきます('ω')ノ
GOPR0440_1615280997312
GOPR0440_1615281019007
GOPR0440_1615281026884
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けっこう綺麗に撮れました!(*^^*)

これなら、磯でも良い感じに撮れそうな予感がします(笑)
次に磯に行くのが凄く楽しみになってきましたよ!

今回は簡単ですけど、ここまでです!
それでは、また!

書き忘れてた!(笑)
自分が磯ヒラスズキゲームで使っているセットアッパーなどのフックセッティングの考え方などを書いていこうと思います!

まず、セットアッパーのフックについてなんですが、標準搭載されているフックだと使えないと以前の記事で少しだけ書きました。
まぁ、使えないと言ったら言い過ぎかもしれませんが、少なくとも大型は獲れないですね(^^;

セットアッパーに標準で付いているフックは、ST-46の6番というフックになるんですが、ST-46自体は決して弱くありません。
一般的な「MH(ミディアムヘビー)クラス」のフックになりますからね。
ただ、6番というのが問題でヒラに使うにはかなり小さいです。
DSC_0213
そもそも、ヒラスズキというのはバイトするのが下手で、フックが浅掛かりになったり変なかかり方になったりする事もしばしばです。
そのくせ無駄に力が強いし、エラ洗いだってします。
しかも、磯場で荒れている中で釣る事が基本なため、ドラグを出してのやり取りも十分にできません。
また、ランディングにおいては、ずり上げや抜き上げなんて事も必要になったりします。

そのため、けっこう簡単にフックを伸ばされてしまうというのが問題としてあります。

もし、ST-46などMHクラスのフックを使うなら、基本的には4番程度がヒラスズキには最適だと自分は思います。
そのため、自分の使うヒラスズキ用のプラグのフックはMH(がまかつ)の4番以上に換装しています。


ただ、ここで問題になるのがセットアッパーにMH4番が適合するかという話です。

物理的なセッティングが可能かという話であれば、MH4番は全く問題なく搭載できます。フック絡み等もなく、使う事ができます。


しかし!!
現場での実験の結果・・・MH4番は、不採用となりました(笑)

結論から申しますと、MH4番にしてしまうと動き出しのレスポンスがけっこう落ちてしまいまして、自分の中のそれの基準を下回ってしまいました。
では、動き出しのレスポンスが落ちてしまうと何が困るのかと言いますと、沈み根際や払い出し、足元際などヒラスズキがバイトする確率の高い所を攻める際に、より確実にバイトさせかつ深いバイトを誘発させるために、そのピンスポットで漂わせたり泳がせたりしたいのです。
しかし、動き出しのレスポンスが悪いと、そうゆうスポットで見せるためにリトリーブを止めたりすると動きが完全に止まってしまうんです。
理想としては、そうゆうスポットに入ったら潮の流れだけでゆらゆら泳いで欲しいんですが、レスポンスを低下させると、潮の流れだけではルアーを動かすのに十分ではなくなってしまうんです。

そのため、MH4番は不採用となりました。
ちなみに、数種類のセッティングパターンをここ最近試していたんですが、釣果も4番を搭載したものは非常に悪かったです(笑)

実は、実験の結果バイト数と使いやすさだけ見れば、ノーマルのST-46の6番が一番良かったんです。そこは、さすがにダイワというか、ST-46の6番をベースに良い動きが出るように設計したんだろうと思いました。

ただ、標準のフックではさすがに厳しいので、それをなるべく殺さずにフックを強化するには何が適切かと考えて、フックの番手は変えずにHクラスにするという選択肢を取りました。
DSC_0211
(自分は、がまのSP-HかMHが好きなので使いますが、試した限りfimoフックのHもオススメ。)

Hクラスにすると、当然少しは動きのレスポンスが落ちますが、MH4番ほどではないです。
実際に、先日91cmを始めランカークラスのヒラスズキを取ったのはH6番フックです。
これに換装すると、先日の記事でも書きましたが、80cm前後くらいならフックが伸ばされるという事はありませんでした。
さすがに、90cmオーバーには伸ばされましたが、十分に取り切れましたし、基本的には問題ないだろうという事で、H6番を採用となりました。
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また、自身の秘密兵器の一つでもあるブレードジグのフックなんですが。
これも、H6番に換装しています。
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ちなみに最近使っているのがサルベージブレードなんですが、標準だと10番とかいう変なフックが2つ付いてますので、問答無用でもぎ取って下さい(笑)
ブレード側のフックは、不要なのでスプリットリングごと取って下さい。
頭の方のフックを、H6番に換装してあげれば問題ありません。

別にサルベージブレードである必要はないのですが、ブレードが本体と一体化していて、全体が非常に小粒で飲み込みが良いという事と、構造上ブレードがラインやフックに絡む事は絶対にないので、波の中で揉まれる磯ヒラスズキゲームでも使いやすいため採用しているだけです。
また、当然ですが太軸のH6番クラスがセッティングできるからというのもあります。


まぁ、今日書きたいのはこれくらいですね!

少しおまけですが。
よく磯ヒラの初心者が、何番くらいのフックを使ったら良いのかって気になると思うんですよね。
もし聞かれたら、「MH4番」と自分は答えますが、自分が使いたいルアーのポテンシャルがMH4番で100%出せるかというのは別問題です。

フックのセッティングによって、ルアーの動きやレンジ、使い易さなどほとんどのスペックが変わってしまいます。
そのため、自分の通っているフィールドにおいて、そのセッティングがベストかどうかは実際に使って検証しないといけません。


魚がバイトしないと始まりませんが、ヒットしても勝負できないようなフックでは話にならないので、そこを併せて考えながらセッティングを模索すると楽しいんじゃないかなと思います(*^^*)


という事で、今回はこれまで!
それでは、また!

今回も、磯ヒラスズキ狙いに行ってきました!

今回は、いつもと行くタイミングが違って、東風の中の釣行。
行くべきかどうか凄く悩みました(^^;

本来であれば、東風は表層水温を低下させ魚の活性も下げてしまう要因になったり、ウネるどころかべた凪になったりと、ヒラスズキ向きではありません。
ただ、今回は低気圧の接近に伴う東風という予報だったので、水温低下はまずないだろうという事と、低気圧からウネリが届くだろうという読みで釣行を決定しました!



【状況】
釣行日:2021年3月6日
風速:東5m
天候:曇り/雨/、昼以降晴れ
気温:最大15℃、最低12℃
潮周り:小潮
状況:(朝方)時折のウネリ、(昼以降)ウネリ高い


【ポイント】
場所:南伊豆 中木 沖磯
渡船屋:重五郎屋
HP:以下のリンク参照

【タックル(平鱸)】
ロッド:ワイルドブレーカー109HRB
リール:USダイワ レグザWN 300HS
ライン:PE2号
リーダ:フロロ10号(40lb) 10m

夜明け。
日が昇って、海を見るとそこは素晴らしい・・・凪でした!!(笑)
 

嫌な予感しかしませんでしたが、
「(磯に行けば、ウネリが当たるはずだ・・・)」


と、信じつつ磯に着くとそれは素晴らしい・・・凪でした!!(笑)
IMG_20210307_185043_820
いや、正確に言えば時折はウネリが入っていたんですが、波が当ててくる角度が悪かったのと波のピッチが長すぎて、サラシの力が弱いという状態でした。

なんとなくサラシができても、一瞬で消えてしまうし、そもそも薄い・・・

とりあえず、普段通りミノーイングで始めて数投様子を見ましたが、本能的にミノーは無理があると感じました。

同時に、一日この波のままだった場合、チャンスがあるとしたら朝しかない。と思いました。

「(だらだらとミノーで探るより、今すぐ手を打たねば・・・!!)」

そう思い、朝の数投でミノーイングは見切り、別の角度からの攻めを試していくことに(笑)

最初は、トップ。
TDソルトペンシル110
に変更し、広く根際を探ります。
サラシが薄すぎるので、魚にルアーを見せない戦術で、見切らせないように誘い出そうと試みました。
比較的、トップというのはサラシが薄いか、ない場合には有効なメソッド。

しかし・・・不発😨

ならばと、少しレンジが入るルアーに変更し、早巻きや根際のストップ&ゴーなど、リアクション的な誘いを試しますが、ことごとく不発…

であればと、先日の釣行で有効だったブレードのメソッドを試すことに。
サルベージブレード36g
これは、最初のリアクション的な誘いを主とした見せない戦術とは対照的な見せる戦術。

時折、打ち寄せる波が地形変化にぶつかり出来た払い出しを狙う。
その払い出しに、ぎりぎり風味を感じるくらいに薄め過ぎたカルピス程度のサラシ(サラシじゃないが)が絡んだタイミングを狙って、沖からブレードを巻いてきて払い出しの流れを噛ませる。

流れを噛むとブレードは浮きあがろうとするので、リトリーブを止めるか極デッドスローリトリーブにすれば、サラシの中の一定レンジにステイさせられる。


その間、2~3秒!!


じっくりと見せるようにステイさせると、
ドンッ!!!
と強烈なひったくりバイト!!

サラシが薄いので、魚体は丸見え(笑)
恥ずかしいのか、サイズの割にめちゃくちゃ引く!!

引きを楽しみつつ、抜き上げるには足場が高すぎるので、足場の低い方へ誘導しランディング。
IMG_20210307_185043_797
66cmの非常に美しいヒラスズキでした!!
払い出しの下のブレイクに潜んでいたであろう平鱸に対し、じっくり見せた所で堪らず突き上げてくる理想的なバイト。してやったりの一本でした!

ちょっと、余談ですがブレードジグのメリットって、ブレードが付いている事ではないと思うんです(笑)
ブレードが付いてる事によって水を噛みやすくなる結果、流れや払い出しの中で、プラグに比べて”長時間”一定のレンジやスポットで誘う事ができる。という事だと位置づけています。

シンキング系のミノーだと動き出しのレスポンスが悪いので、水の押しが弱いと動きが止まります。
動きのレスポンスが良いフローティング系のミノーでも、水の押しが弱いと浮き上がってしまうので、やはり長時間は見せれません。

どの魚種でもそうですが、ルアーゲームで活性の悪い時には早い誘いとかで魚にルアーを見せない戦術をとるのが比較的セオリーです。
しかし、(経験則ですが)いくつかの魚種においては通常以上に見せる事によってバイトに繋がるパターンもあります。
ルアーを見せない戦術と大局的な位置づけとして、見せる戦術もまた厳しい状況における打開策として有効な方法だと考えています。

特に、磯のヒラスズキゲームにおいてブレードジグというのは、プラッギングだけでは攻略しきれない状況や魚に対して、切り札となり得る要素を持っていると確信しています。

まぁ、個人的にはミノーイングが好きなので使いたくないのですが(笑)
基本的に、ブレードジグは1000円前後で手に入るし、磯ヒラやる時にお守りと思って持っていると役に立つ時が来るかもしれませんよ(*^^*)


ちなみに、一本獲った後は磯を移動したのですが、
IMG_20210307_185043_875
一応サラシは濃くなったけど、潮が終始動かず魚の活性も上がりきらないという状況でした。

仕方ないので、来月くらいからハタの調査もしようと考えていたので、軽く反応を見てみようとショアスローを入れてみました!

潮が微動だにしていなかったし水温も16℃台なので、さすがにハタも厳しいだろうと思っていましたが、沖の駆け上がりを探ると

ガツッ!!!
と明確なバイト!

嘘でしょ!?と半信半疑で巻いてくると、
DSC_0321
見事にアカハタでした!!\(^_^)/

続く魚はなかったですが、この一本がくれた情報は多い( ̄ー ̄)ニヤリ
個人的には、この情報は私のハタゲーム研究の中でも非常に重要度の高い貴重な研究データになります。

今回は、ヒラスズキメインの記事なのでハタの考察とかはあまり書かないですが、適水温よりかなり低い状況で潮も動いていない時にジグに反応したという事実は、凄く面白いです。

今後、別の記事とかで気が向いたら書いていこうかなと思います。


さて、ハタも食ったという事で、その時には潮も動き出したのかなと思ってヒラスズキをすぐ狙ったのですが、残念ながら反応せず今回の釣りは納竿となりました。

なかなかに厳しい状況だったのですが、なんとか一本獲れて良かったです!
とは言え、本当は同行した仲間に釣ってほしかったので、自分が釣ってしまった事は少し残念です(^^;
最近悩んでいるのですが、もっと仲間にやり方というか戦術的な部分を上手く教えられないか、釣ってもらう事ができないか考えています。

まぁ、なかなか難しいんだけど、私としては自分が釣れるだけでなくて、人にも釣らせられる技術が欲しいなって思うので、これからその辺を模索していきたいなと思います(笑)


まあこんな感じです(*^^*)
一応、今月中にもう一回はヒラスズキを狙いに行こうと思うので、良い感じに釣れたらまた釣行記事書きたいと思います(笑)

それでは、今回はここまで!また!

先日、ブログにて船ハリスの記事を書いたんですが、数釣行試したんで備忘録的に書いておきます('ω')ノ
(先日の記事↓)


まず、船ハリスって黄色い色したシーガー船ハリスか、白い色したデュエル船ハリスが一般的(どこでも売ってる)で、ルアーゲームのリーダーとしてもけっこう使っている方が多いんじゃないかなと思います。

自分も、ハタからヒラスズキくらいの釣りで6号~12号までを使うのですが、非常に経済的だし十分なだけの強度があります。
そもそも、オフショアジギングでの大型青物などにも一般的に使われているし、自分も使っているので引張強度は全く心配していません。

その上で、最近試しているRAIGLON船ハリスの話になります。
DSC_0118
自分の釣りだと、磯場や岩場などで根に絡む釣りをする事が非常に多いので、引張強度はもちろんですが、耐摩耗性が特に重要なポイントになってきます・・・

というのが、この前の記事の話(笑)

では、実際の使用感を書いていこうと思います。
前回の釣行で、91cmのヒラスズキを獲る事ができましたが、この時もこの船ハリス10号を10m入れて使っていました。


実際に使った限り、非常に使い心地が良くて、トラブルやバックラッシュはほとんどなかったです。
そのため、この釣行ではリーダーを根に擦られたりはもちろんしたんですが、ダメージを確認しつつもリーダーを交換するという事はしませんでした。

で、一日使ったリーダーがこちら。
DSC_0053 (1)
DSC_0054
意外と綺麗ですよね?(笑)

ちょっと今、手元に写真がないんですが、シーガー船ハリスだと一日使ったらけっこう白くなって、なんかゴワゴワとしてきます。

なんでそうなるかと言えば、磯はもちろん根擦れをするという事もありますが、外洋向きだと塩分濃度が内湾よりも濃いので、ガイドなどに付く塩の結晶によって表面に傷が付くからです。

一日使って、これだけ透明感を維持しているという事は、それだけ表面に傷が付きにくいというわけで、耐摩耗性がそれだけ高いのではないかと考えています。

実際、この前実験をした限りでもシーガー船ハリスより耐摩耗性は高そうでした。

強度的にも、カタログスペックでは他の船ハリスより強そうなので、性能は申し分ないなと思います。

デメリットがあるとすれば、シーガー船ハリスが10号100mで2300~2400円のところ、このRAIGLON船ハリスは、10号100mで2800円前後するという点ですかね(^^;
店によって微妙に違うかと思いますが、500円くらいは高いのでちょっと躊躇しますが、使用感は凄く良かったし、100m巻きなのでそこまでコストが異常にかかるわけじゃないので、今後使っていきたいなと思います。

ちなみに、この船ハリスはフロロなんですが、ベイトリールのスプールへの収まりも凄く良かったし、車の運転席で足元に10mラインを落としても、全然絡みません。
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dgkd4s
こうゆう部分って、ベイトリールにおいてはキャスト時のライン放出などにも関わってくる要素です。
まだまだデータ不足ですが、キャスト時のラインの糸抜けや耐バックラッシュの能力において、いくらかのメリットがあるのではないかと考えています。
この辺りは、釣行回数を重ねないと見えてこない部分ですので、また追々見ていきたいなと思います。

今回は簡単ですが、以上になります。
ありがとうございました!

今回も、伊豆半島のヒラスズキ釣行に行ってきました!

前回釣行に比べ、体力も筋力もだいぶ回復してきたので、意気揚々と挑みます(*^^*)
実は、書いていないのですが前回釣行の時は朝から釣りをして、昼前くらいには体力切れを起こしてお休みするという状態だったんです(^^;
いや、あの時は午前の時合で都合良く釣れてくれて良かったです(笑)

でも、今回はだいぶ調子よくなりましたので、全力で狙っていきますよ!



【状況】
釣行日:2021年2月19日
風速:西11m
天候:曇り/晴
気温:最大11℃、最低2℃
潮周り:小潮
状況:朝方大ウネリのちウネリ


【ポイント】
場所:南伊豆 中木 沖磯
渡船屋:重五郎屋
HP:以下のリンク参照

【タックル(平鱸)】
ロッド:ワイルドブレーカー109HRB
リール:USダイワ レグザWN 300HS
ライン:PE2号
リーダ:フロロ10号 10m
備考:今回は、前回記事の船ハリスの検証を兼ねて、リーダーを10号に落としています。報告は別記事で書きます。(以下が、前回記事)



今回は、動画も撮ってきたので、釣行全体の様子をまとめています!
この記事では、動画でカットしてしまった釣果やメソッド、考察なんかを書いていきます。
動画だけで良いって方は、以下の物をご覧ください('ω')ノ



今回は、前回釣行時とは違い波がだいぶ落ちてきているタイミングを狙った…つもりでした!(笑)
結果的には、想定を見事に裏切る爆荒れでした(^^;

とりあえず、サラシの層ががかなり厚いので、
セットアッパー125S-DR
で(縦レンジの)サラシの層の際を狙うイメージで探っていく。

ざっくりと探って反応を見ていくと、足元の根と払い出すサラシの境界ラインで1バイト。
数投、そのスポットを探るも無反応・・・

ん~~~なんとなく、厳しめな印象(^^;

というのも、今回は少し気がかりな事があって、現在は前回釣行の時に比べ水温はだいぶ落ちて15℃台の横ばいで推移している状況。
しかも、前回釣れたヒラスズキの卵などの成熟具合を見たら産卵が開始したかしないかくらいのタイミングに見えました。
つまり、水温が落ちて横ばい安定し、魚もいつでも産卵に入れる状態なら、今回は確実に産卵に入っててもおかしくないと考えてました。

産卵に入ると何が困るかというと、単純に食いが悪くなるんですよ(;^ω^)

そうなると重要なのは、とにかく丁寧なアプローチ。
根をタイトに打つこと、無駄打ちをせずにタイミングをしっかり見て狙うこと、ルアーのレンジをしっかり合わせていくことなどです。


初手で放ったセットアッパーでバイトがあるも食い切らないなら、何かがずれていると言う事。
ここは、得意の
アドラシオン125F
に変更。
アドラシオンは、食わせを意識したスリムタイプのミノーで、セットアッパーほどではないですが、細見のフローティングタイプには珍しい150cmもの深い潜航レンジを持つミノー。
何が優秀って、それだけのレンジが入りながら動きのレスポンスが高いフローティングタイプなため、潜らせて根際で漂わす動きが強烈に強いんですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
しかも、水噛み良くレンジが入りやすいため、足場が高くても問題なしです。

アドラシオンで、先ほど反応があった場所を攻めるも特に反応がなかったので、沖目の根際をタイトに攻めて見る事に!

狙うスポットを変え、タイミングを見て放った最初の一投で、根際でアドラシオンを漂わすと見事にバイト!!

しかし、残念ながらフックアップせず、直後にルアーの後ろから波が押してきてしまったので、一気に早巻きをしてミノーのスイミングを維持すると、追撃するように強烈なバイト!!

抑え込むような重量級のバイトに大型を確信し、根際から引きはがす!
足場が高く、今の立ち位置ではランディング不可能なので、クラッチを切ってなるべく沖目に誘導しながら、ランディングスポットに移動。

誘導しようとヒラスズキにプレッシャーをかけると、盛大なエラ洗い!
超デカいっ・・・!!

慎重に丁寧にドラグをコントロールしつつ浮かすと、ランカーに迫る魚体。
とても抜けるサイズじゃないので、仕方なくギャフを打ってランディング。
DSC_0001
IMG_20210220_233229_191
81cm4.87kgの見事なランカーヒラスズキでした!!

この後、同様の攻め方で狙っていくと見事もう一本ランカークラスがヒットしたんですが、大型を一本キープしていたのでリリースしようと、ずり上げを試みていたら根にリーダーが擦れてしまいラインブレイク…
魚に申し訳ないことをしてしまったなと思います。なんとかルアーが外れてくれると良いのですが…


少し、これで意気消沈してしまったためか、しばらく反応がなくなります。
サラシもかなり厚い状態なので、
セットアッパー125SーDR
に再度変更。

先ほどヒットしたスポットを、丁寧に探っていくと沈み根をまたいだ先でヒット!!

こいつは、ヒットした瞬間からゴリゴリとめちゃくちゃパワーを感じるヒラスズキ!

足元への突っ込みも強烈で、パワーでは最初に釣った個体を明らかに上回っていると感じます。


「(これだけ元気な個体はなんとかリリースしたい・・・)」
そんな風に考えながらファイトしていると、都合よく大きな波のセットが入ってくれて、なんとかずり上げ成功!!\(^_^)/
(APIAのランディングシャフトを全開に伸ばすほどの足場なので、どれほどの波の大きさか考えると少し怖かった(^^;)
DSC_0009~2
リリースのため動画だけ撮ってリリースしましたが、最初のヒラスズキと同じくらいのサイズなので、おそらくランカークラスでしょう(*^^*)
DSC_0007
セットアッパー125S-DRをがっちりと!

続いて、足元の沈み根際を丁寧に探って、
DSC_0014
60cmあるなしのヒラスズキもゲット(*^^*)
血も出ていたし、すぐに海に帰っていただきました。

ちょっと余談だけど、セットアッパーの標準装備のフックって凄く弱くて、60cmのヒラを抜いたくらいでも伸びたり場合によっては折れます(笑)
また別記事にしようと思うんだけど、使うなら必須でフックを換装しましょう。
DSC_0011
これが、ランカークラスまでを釣った後のセットアッパー。
フックサイズやタイプなんかを検証していましたが、これは全く伸びていませんし釣果写真を見てもフッキングは全く問題なし、動きも良かったです。
以降は、このフックセッティングを採用していこうと思います(*^^*)


ここで、セットアッパーで2本獲ったところで、反応消失・・・

ん~と思いながら、秘密兵器の投入を決定します(笑)

エクスセンス サルベージブレード28g
に変更。
私、ミノーが大好きなので基本的にそれ以外を使いたくないのですが、万が一のために数種類の秘密兵器を用意しています。
まぁ、サルベージブレードである必要はないのですが、ブレード系ですね!

ただし、基本シーバス用のブレード系のフックはとても細軸で小さいものが大半です。
それでは、ヒラスズキでは全く役に立ちません(笑)

当然ながら、実用に耐えうるフックに換装すると共に、それが可能なブレードジグである必要があります。もし使われるなら、お好みのブレードジグでセッティングをいじってみて下さい。
自分のセッティングは、また今度紹介します(笑)


このサルベージブレードで探っていくと・・・三連発!!(笑)
(ヒット自体は、5本)
cq13ss
70cm後半くらい!
顎のかんぬきに、がっちりフッキング!!
ずり上げましたが当然ながら、フックは伸びていませんよ?(笑)
DSC_0027
もう一本、同サイズ!
DSC_0026
丸飲みで、下顎にがっちりフッキングしています!
この個体は、ラインを持って抜き上げましたが、フックは伸びていませんよ?(笑)
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最後に、79cm4.78kg!!
DSC_0042~2
銀鱗のめちゃくちゃ綺麗なヒラスズキで、今回釣行イチの美人ヒラスズキでしたね!!
ちなみに・・・
この個体もラインを持って抜き上げましたが、フックは伸びていませんよ?(笑)

というか・・・あまりにブレードの食いが良すぎて完璧に飲まれました(^^;
DSC_0044
美人を締めるのは、気が引けましたが仕方なくキープいたしました。

さんざんミノーを通して反応がなくなった所で、ブレードで連発するのは本当に面白かったです(≧▽≦)
これだけで、通常なら1記事書けるほどですよ(笑)
皆さんも、無理にとは申しませんが秘密兵器としてブレードをご用意されるのはオススメいたしますよ?(笑)

ちなみに、ヒットした5本全て普通にリトリーブして食わせたわけじゃありません。
根際の払い出しに、ブレードを乗せてラインを張ったままリトリーブしないで待ちます。(糸ふけだけ取る)
カーブフォールさせるような感覚ですが、実際にはラインを張っている上方向の力とブレードが払い出す流れから受ける力とで、あまり沈みません。
その場でブレードだけ回して待つようなイメージです。
これをすると、ミノーには追い切らない個体でもたまらず食いあげてきます。
じっくりとヒラスズキにルアーを見せて食わす技の一つですが、ブレードの重さと流れや波の強さとの関係性で使えない場面があったりします。
まぁ、ブレードの重さを数種類用意する事で対応する事もできますが、自分としてはあくまでリーサルウェポンですので基本的にはゲーム展開の戦略の中にローテーションとして組み込んではいません(笑)



とは言え、ちょっとしたブレードの爆発劇も終わり、反応沈黙。。。


釣行終了まで、残り2時間強というところ…ここは!!!

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たらこソーススパゲッティを作りました!!!!(爆)
200g作りましたが磯で食べると、なかなか美味いですね(*^^*)
コンビニの材料で完結できるので、パスタは楽で良いです(笑)

良い感じに気分転換をしたところで、釣行終了まで残すところ2時間。
釣行終了の時間がちょうど潮止まりのタイミング。

ここからは、ひたすらに時合待ちをしていきます!
朝よりは波も落ちてサラシは丁度良い感じですが、特に反応はない。

そんな中、
ロウディ130Fモンスター
で2バイト!

けっこう、大きなフックが付いているのでフックアップしないとすれば、やはり別のなんらかの要因があるのだろう…
ここは、朝よりサラシが薄くなったためレンジを少し浮かそうと、
バックウォッシュビヨンド110
に変更。

しばらく探っていくが反応得られないため、信じている
セットアッパー125S-DR
に変更。
沖の根と足元の根際の深いレンジをタイトに引いていく事にする。

ロウディモンスターで反応を得てから、約10分。
釣行終了まで残り30分弱、ちょうど潮止まり寸前のタイミング。

事件は唐突に起きるもの…

沖の根から引いてきて、足元の沈み根際に来たところでラインをさびくように引いてルアーを漂わすと、
ゴンッ!!!!
っと、ヘビー級のパンチをもらったような強烈なバイトと引き込み!!

根際でヒットするヒラスズキに主導権を渡さないために、自分の初期ドラグの設定はかなり強いが、それでもラインを出される・・・

「(青物!?真鯛!?)」
そんな想いが頭をよぎるも、全力で突っ込みを受け止め浮かしにかかると、水面に見えた魚体はヒラスズキ!!

尋常でない太さで、一瞬青物か何かに見えた・・・

浮かして勝った!と思ったところで、足元の沈み根に向かって急潜航💦

ゴリゴリとラインが根に擦られるのを感じる💦
とにかく、同じ場所でラインを擦らないようにしつつ、ラインを信じて耐える!!
(動画内の29:40秒以降で足元で耐えてるのはこれ)

なんとか、根をかわしてランディング場所に誘導すると、巨大なヒラスズキがエラ洗い!!

あまりの大きさに気が動転したのか、逆に冷静になって、据え置きのカメラを手に持って撮影(笑)

デカすぎる・・・80中頃はある!

それでも、一応はリリースしようとギャフを顎に上手くかけてなんとかランディング成功!
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手尺で測ってみると、どうにも様子がおかしい事が起きているのに気付く・・・

「(え・・・これ・・・ランカーより遥かにデカいんだが・・・!?)」

これは、かなりヤバイんじゃないかと思ったのと、ファイトでかなり弱らせてしまったこともあり、キープして渡船屋さんで正確に計測してみる事に。。。

その日の、渡船屋さんの記事はこちら!


計測結果・・・
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91cm6.63kg!!!(陸上げ血抜き後)

90アップ、モンスター級のヒラスズキでした!!!

本当に、感動以外のなにものでもない言葉にならないヒラスズキ。

たぶん、人生かけて磯ヒラスズキを狙っても、何本あるいは1本も獲れないかもしないサイズ。
まして、伊豆半島と言えばヒラスズキはかなり厳しいエリア。
80アップでも十分過ぎるほど賞賛されるのに、90を超えるヒラスズキにいたっては、数年に一本とか泳がせなど餌釣りの釣果で聞くか聞かないかという、本当の意味で幻級のサイスです。

2020年の末に隣の磯で釣りをしていた餌釣りの人が、90超えのヒラスズキを上げるのを見ました。
磯上がりで、船に乗ると船首にその巨大なヒラスズキは置かれていました。
信じられないサイズだと思った。

昔、同じく餌釣りの釣果写真で90超えを見た事があります。
憧れました。
あれをルアーで獲ってみたいと、本気で思った。
ひたすらに地磯・沖磯と通いこんだけれど、伊豆ではルアーで出せても80弱。
70超えでも十分満足できるサイズだ。

そんな折に、昨年末の餌釣りの90超えを見た時には震えました。
それは、憧れではなく悔しさでした。
本当に、すぐ隣の磯で上がったんだよ。
たかだか、20mくらいしか離れていない磯で。

自分の足元を通ったかもしれない。
自分の足元にもいたかもしれない。
そんな千載一遇のチャンスを逃したような気がして、年末の時は本当に悔しい想いが心の中にはありました。

年が明けたらひたすらにヒラスズキを狙おうと決心していましたが、なんの因果か入院して年明けから1か月弱釣りができなくなりました。

表には出さなかったけれど、退院してからというもの、一刻も早く荒波打ち付ける磯に戻るために日々鍛錬しました。
復帰後、初の磯ヒラ釣行で80アップに出会えたのは当然感動したけれど、これには到底及びません。

80㎝と90cmは、たかだか10cmしか違いませんが、その隔たりは人生賭けても埋まるかどうか分からないほどの差がある。

私の喜びと感動が伝わるでしょうか?

もしかしたら、私の残りの釣り人生の全てを賭しても、伊豆では今後このサイズを超える事はできないかもしれません。

本当に至高の一生の想い出に残るヒラスズキでした!

この魚に出会わせてくれた、伊豆の海と磯、そして渡船「重五郎屋」さんの船長には心から感謝申し上げたいと思います。

ありがとうございました!


この記事を書く時、なんの言葉で締めくくろうかと考えていました。
年末に、巨大ヒラスズキを見せつけやる気を出させ、その上で入院しお預けを受けた上での、90アップ・・・

そう!間違いない!神様はツンデレだ!(笑)
(辛いことがあっても、信じて皆さんも一緒に頑張りましょう。海はいつか答えてくれます。)

長くなりましたが、以上です。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました!

ちょっとした実験を行いました(^^)/

普段、シーガーの船ハリスを磯ヒラのリーダーとして利用しているのですが、ちょっと買い物に行った時になんとなく強そうな見た目をした船ハリスがあったので買ってきました!

それが、「RAIGLON」というメーカーの船ハリスです。(画像の赤い方)
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この船ハリスのパッケージを見ると、非常に耐摩耗性に優れているという表記ありまして、そこが気になりました。

というのも、伊豆の磯ヒラにおいては足場が非常に高い事もあって、ランディングにおいてラインが根に触れる事もしばしばです。
また、ヒラスズキはマルスズキと違って根際でのヒットが非常に多いうえ、根に向かって突っ込みもしますし、それを荒れている磯で狙うのだから多かれ少なかれ根擦れは免れ得ません。

単純な引張強度だけなら、25lb(7~8号程度)もあればヒラスズキは大丈夫ですが、根擦れを考えると十分とは言えません。
とは言え、単純に太くしていけば良いかと言うと、そうとも言えません。

太くするほど、風の影響を受けやすくもなるし、水の抵抗が上がって波の影響も増えます。
また、太くしていくほどに水の抵抗でプラグの潜行レンジが上がる事にもなります。

平磯やゴロタであれば、多少レンジが上がっても問題ないかもしれませんが、伊豆は足場が高い所も多いため、レンジが上がる事で足元まで引き切れない場所も増えます。
さらに、伊豆では西風が吹くと信じられないくらいの大荒れになる事も多々あり、その時に浅いレンジを引いても表層を抜ける波やサラシに押される、あるいは揉まれるだけで、バイトゾーンまで到達できないケースがあります。
(言って行けば他にもデメリットがあるのだけど、今回は割愛)

自分の場合、その辺りのデメリットを少しでも補うために、ノースクラフトのアドラシオンを使っています。
それは、非常に水噛みが良く、スリムタイプのフローティングミノーでありながら1.5mという非常に深い潜行レンジを持っているからです。
その潜行レンジによって、多少ラインを太くしてもバイトレンジまでルアーを到達させられる事と足元まで引き切れるという要素をなるべく損なわないようにしています。

また、使うライン自体も水より比重の重いフロロのロングリーダーにする事によって、ラインによってルアーのレンジが上がりにくくしています。

とは言え、強度と耐摩耗性を担保できた上でラインを細くできるのなら、それに越した事はありません。

そこで、目を付けたのがこの船ハリスです!(笑)

このラインの特徴として、絡みにくいという物があるらしく、ロングリーダーを組む際に10m程度その場に引き出しても確かに絡みにくいです。
(シーガーの船ハリスは、必ず絡む(笑))
また、強度も10号で40lbあり他の船ハリスよりやや強めです。
それでいて、太さは号数比であまり変わらないようです。

そこで、普段磯ヒラで使っている12号の船ハリスをRAIGLONの船ハリス10号に変更したいんですが、問題は耐摩耗性がどの程度かです。

こればかりは、検証しないと分かりません。
そこで、実際に検証して来たのが以下の動画です。
まぁ、暇であればご覧ください(笑)




 結果的に、RAIGLONの船ハリスは、非常に良い結果を出してくれました。
まぁ、実際に磯場で使わないと分からない事も多くあるので、ここからは実地試験となりますが、今後これをメインに使って検証して行こうかなと思います。

また、実釣後に色々書いていきたいなと思います。
それでは、また!

私、ヒラスズキを釣るのは大好きなのですが、食べるのも大好きなのです(^^)

実に様々な料理に向き、どうやって食べても美味いヒラスズキ

今まで思いつきでいろいろ作りましたが、どうしても忘れてしまうので、気が付いた時に少しづつ記事に残しておこうと思います。
他の魚種についても、作った時に書こうと思います(*^^*)

■ヒラスズキの鍋
厳寒期に旬を迎えるヒラスズキ。
年末から2月頃の産卵前の時期は、非常に脂が乗ってきます。

ちょうどその時期は、体も冷えるし鍋にするのがオススメ('ω')ノ
ヒラスズキの皮は、磯に住んでいるからか非常に厚く丈夫で、生で食べるには歯切れが悪いですが、鍋にしてあげると皮目がトロッと柔らかくなり、皮下脂肪がとろけて旨味が広がります。
身はふわふわとしつつも、ジューシーで美味いですよ(笑)
冬場は、白菜も美味しい時期だし一緒に使うのがオススメですね!
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【材料】
〇ヒラスズキ(身)・・・好きなだけ
〇ヒラスズキ(アラ)・・好きなだけ
(以下、野菜は自由に入れて)
〇白菜・・・・・・・・・好きなだけ
〇長ネギ・・・・・・・・好きなだけ
〇木綿豆腐・・・・・・・好きなだけ
〇だし昆布・・・・・・・適量
★醤油・・・・・・・・・適量
★みりん・・・・・・・・適量
★酒・・・・・・・・・・適量
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【手順】
1.ヒラスズキのアラで出汁を引く
※めんどうな人は、出汁昆布を沸騰しない程度のお湯で30分くらい煮れば良いです(笑)
1.鍋に水を張り、出汁昆布を入れて1時間ほど置く
(一晩くらい置いといても別に良い)
2.出汁昆布を入れた鍋を沸騰しない程度の火加減で煮ていく。
(この間に以降の調理をする)
3.ヒラスズキを三枚におろした時の骨や、頭を用意する。
4.余計なヒレは、キッチンバサミで切り落とす。
5.頭は(可能なら)割り、熱湯をかけて汚れや鱗を丁寧に落とす。
6.それらのアラに塩をしっかりと振り、しばらく置く。
7.キッチンペーパーなどで、アラから出てきた水分をふき取る
(水にくぐらせて、その後水分をふき取っても良い)
8.アラをオーブンやグリルなどで、焦げ目がつく程度にしっかりと焼く。
9.(2)の鍋にアラを入れ、煮ていく。
(しっかり煮るほど出汁は出るが、20~30分ほどで良い)
10.骨や細かな鱗などが残っている可能性があるので、とった出汁を一度濾す。
(気にならないなら省いても良いが、鍋で雑炊などの締めを作る時に邪魔になる)
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この出汁に味噌を溶けば、そのままアラ汁になるし、後述する炊き込みご飯で使う出汁になる。

2.鍋の具材の下処理
※ほぼ切るだけなので、好みで良いです(笑)
1.ヒラスズキを切る。皮下に脂が付いているので、できれば皮つきが良い。
大きさは好みだが、尾の方の身の方が筋肉質で筋も多く入っているので煮るには向いていると自分は思う。
2.白菜、長ネギ、木綿豆腐を切る。
大きさは好み。

3.鍋を仕上げる
※上記の物をほぼ合わせるだけ
1.アラで取った出汁の味を見て、薄いようなら★の調味料で好みに味を付ける。
正直、ヒラスズキのアラからしっかりと出汁が出てるし、切り身や野菜からも味が出るので、特別味付けをする必要はない。
2.出汁をはった鍋に、具材を入れて煮込めば完成。
野菜がしんなりする程度に、だいたい10~15分ほど煮込めば頃合いだと思う(*^^*)
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■ヒラスズキのアラ汁
磯で釣れるヒラスズキは、臭みも全くなく非常に良い出汁が出る。
それにそのまま味噌を加えれば、最高のアラ汁が完成する。

その出汁の旨味はもちろんのこと、頭や骨などに残った身も柔らかく美味い。
特にほほ肉の部分は、けっこう大きさがあって食べ応えがあり美味い(*^^*)
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【材料】
〇ヒラスズキの出汁・・・・・・・上述の鍋で作ったもの
〇味噌・・・・・・・・・・・・・好み(赤味噌はあまり好きじゃない(笑))
(彩りの野菜はお好み)
★小ネギor長ネギor三つ葉など・・好きなだけ

【手順】
※手順も何もないが…(笑)
1.ヒラスズキで取った出汁に味噌を溶く

2.★の好みの彩り野菜を入れて完成


■ヒラスズキの炊き込みご飯
良い出汁の出る魚を炊き込みご飯にして、不味いわけがない!!
ヒラスズキが釣れたら毎回作りたいと思うくらい好きです(*^^*)

臭みがないので炊き込みご飯にしても変な癖は出ませんし、旨味が豊かなので一人で2合くらいは普通に食べれますよ(笑)
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【材料】
※以下、2合分
〇ヒラスズキの身(皮付き)・60cmのヒラスズキで、半身の背中側(つまり四分の一尾)
〇ヒラスズキの出汁・・・・・上述の鍋で作ったもの
〇三つ葉or小ネギ・・・・・・お好みで
★醤油・・・・・・・・・・・大さじ2
★酒・・・・・・・・・・・・大さじ2
★みりん・・・・・・・・・・大さじ1

【手順】
1.米の準備
※普通に研げばいい
1.米を研ぎ、30分~1時間ほど水に浸けておく

2.ヒラスズキの下処理
1.ヒラスズキの身を頭側と尾の側の2等分くらいにする
皮は引かない。皮と皮下の脂肪が美味いので大事にする。
2.フライパンを熱して油を引く・
3.ヒラスズキの切り身を中火~強めの中火くらいで焼き、しっかりと焼き目を付ける。
この後で炊くので中まで火を通す必要はない。なるべく短時間で焼き目を付ける。

3.炊き込む
1.浸水させた米の水をしっかりと切る。味がボケるので、ザルなどで切った方が良い。
2.★の調味料を入れる。
3.炊飯器の2合分の目盛りまで、ヒラスズキで取った出汁を入れる。
4.焼いたヒラスズキの身を入れ、炊く。
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5.炊きあがったら、身をほぐして全体を混ぜる。
6.お椀に盛り、三つ葉or小ネギを散らせば完成。


■ヒラスズキのカマの塩焼き
どの魚種でもそうだが、カマ(首)の部分は筋肉質で歯ごたえがあり、それでいて適度に脂も乗っていて美味い(*^^*)
一般家庭だと意外と何に使うか悩むような気もするが、迷ったら塩焼きか別記事で今度書く煮付けにすると最高だ。
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【材料】
〇ヒラスズキのカマ・・・好きなだけ
〇粗塩・・・・・・・・・適量

【手順】
1.アラの下処理
1.血合いや内臓、鱗などが付いていれば、包丁などで丁寧に取る
2.ヒレが付いていれば焦げてしまうだけなので、キッチンバサミで切り取る
3.粗塩をしっかりと振って、30分程度置いておく

2.焼き
1.グリルをしっかりと温めておく。
2.グリルに皮目を上にして入れ、綺麗な焼き目が付くまで焼く
ちゃんと作ると3の後にいったん塩を落として、粗塩を振りなおすみたいだが、自分はあまり気にしない(笑)
3.焼き目が付き、脂がジュワ~としてきたら完成。


☆最初に書いたヒラスズキの出汁を取ってしまえば、そこから鍋などの煮物、汁物、ご飯ものへの派生が可能。

また、出汁自体を多めに作れば、先に炊き込みご飯の仕込みを行い、それを炊いている間に、煮物や汁物を同時に作れるので、ヒラスズキだけで1食分のメニューが同時にできる。
塩焼きもグリルを使って同時に作れるので、一般家庭のコンロ2口のキッチンでもヒラスズキ御膳を作成する事が可能だ(*^^*)
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刺身なども添えてあげると、豪華になる(笑)


■ヒラスズキの白子の柚子ポン酢
最上級の酒の肴。痛風待ったなしの逸品。
鱈の白子など有名な物は、スーパーなどにも並んでいるが、ヒラスズキの白子を食べた事がある人は釣り人の中でも案外少ないんじゃないだろうか。

ヒラスズキの白子は、濃厚でとろけるようなクリーミーさがあるが、不思議としつこくなくいくらでも食べられる気がしてくる。
もちろん日本酒との相性は言わずもがなで、ゴクゴクと日本酒が飲めてしまうだろう(笑)
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【材料】
〇ヒラスズキの白子・・・一腹
〇日本酒・・・・・・・・適量
〇小ネギ・・・・・・・・好きなだけ
★柚子ポン酢・・・・・・適量

【手順】
1.白子を取り出す
※厳寒期(1月~)の時期は、全てのヒラスズキに白子が入っていると思って、さばく時は白子を傷つけないように細心の注意を払うこと。
1.肛門の方から、少しずつ包丁を入れ白子の有無を確認する。
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2.白子が入っていれば見えるので、指で押さえながら慎重に切り開く。
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3.エラの辺りまで切り開いたら、白子と肛門の接合部を切り離し、白子を取り出す。
4.取り出した白子は、浸るくらいの日本酒に浸ける。(臭み消し)
白子の血管に血が入っていれば、竹串のような物で血管に穴を空けて、日本酒の中で押し出すようにして血を抜く。
※無理矢理、血管を取ろうとしないこと。白子の膜ごと取れて、中身が出てしまいます。
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5.鍋に湯を沸騰させる。
6.沸騰した湯に少しだけ水を差し沸騰を止め、すかさず白子を投入する。
7.そのまま2分間茹でる。
8.茹で上がったら、水に放ち余熱で火が入らないようにする。
茹でると、プリっとする(笑)
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9.茹でた白子を一口大に切って皿に盛り、小ネギと★の柚子ポン酢をかければ完成。
(柚子ポン酢は以下の物が凄く美味しいのでオススメ。たいがいのスーパーに置いてあるはずです)

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☆ぜひとも、日本酒と共にお召し上がりください(*^^*)b

とりあえず、最近作った物だけ記録として書いておきました('ω')ノ
ヒラスズキは、他にも様々な料理に応用が利きます。
また、他の料理を作った時に書いていきたいと思います。

他の魚種の料理についても、おいおい書いていきたいと思います(*^^*)

それでは、また!

久しぶりの投稿です!
前回の記事が9月後半でだいぶ時間が空いてしまったのですが、なかなか秋頃からめんどう事も多くて、ブログとかを書くのも億劫になっておりました(^^;
その上、ストレスなのか年末に体を壊して1月末頃まで入院する始末…
なかなか、この半年くらいは大変でした(笑)

まぁ、いろいろありましたが、つい先日病院を退院して、以降休職しつつ体調を戻していたんですが、そろそろ体力的にもだいぶ回復してきたし磯に行っても大丈夫だろうという事で、ある種リハビリを兼ねた平鱸釣行に行って来ました(#^.^#)

今回、あまり写真も撮らなかったんですが、GoProを時々回してたので、雰囲気くらいしか分かんないかもですが、一応記録としてアップしておこうと思います。
一応、多少のヒットシーンが撮れています。
また、解説してるわけじゃないんだけど、ぼろぼろと適当な事を喋ってるので、暇つぶし程度に見てくれれば幸いかなと思います(笑)




【状況】
釣行日:2021年2月10日
風速:西8m
天候:曇り/晴
気温:最大12℃、最低4℃
潮周り:大潮
状況:大ウネリ


【ポイント】
場所:南伊豆 中木 沖磯
渡船屋:重五郎屋
HP:以下のリンク参照

【タックル(平鱸)】
ロッド:ワイルドブレーカー109HRB
リール:USダイワ レグザ300HS
ライン:PE2号
リーダ:フロロ12号 10m
 
この日は、適度に風が落ちて波も頃合いになる予報だったのですが、ものの見事に大外れ(^^;
風は適度に落ちましたが、ウネリがかなり残ってしまい、かなりやりずらい状況。
足場もかなり高い所からしかアプローチできず苦戦必至…

普段は、ノースクラフトのアドラシオン125をメインに探っていくのですが、かなり波高が高くサラシも厚い上、足場も高いので、さらにレンジが入るダイワのセットアッパー125S-DRをメインに攻めていきます。


釣行の様子は、動画で撮ってきたので、こちらをご覧ください(^^)/
朝マヅメくらいしか撮れてませんが、雰囲気は分かると思います。

【ヒット】
08:30 23:10 29:00
30:30

朝マヅメ、セットアッパーとアドラシオン90で根の周りを丁寧に攻めて7バイト。
ヒラのヒットが4、イサキが2ヒットで、ヒラ2キャッチのイサキ1キャッチでした。

動画内の【8:30】でキャッチしてるヒラスズキが、61cm
これは、波が当ててくる方向の裏になっている沈み根周りでヒットしました。

以下のが、動画内では撮れていませんが、その後でキャッチしたやつで71cm3.57㎏でした(^^)/
これも同じパターンのヒットで、流れと波が巻き返すスポットでのヒット。
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伊豆は、足元から深さがあるので大きく荒れてくると、オープンに魚が出るより潮の巻き返す根や足元によりタイトに着くような印象がありますね。

イサキは、けっこう良型で30cm弱くらいありましたね!
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その後、反応が遠のきしばらく時合待ちをしていた、9時半頃の干潮潮止まり寸前のタイミング。

若干、朝よりは波が落ちて来たかなという所で、波裏の根周りをセットアッパーで攻めると、沈み根をまたいだ向こう側で
ドンッ!!!!
と強烈なバイト!!

ヒットした瞬間に、根にラインを擦りながらゴリゴリとドラグを出される💦
一瞬青物かと思いましたが、思いの外短距離で止まってくれたので、根に擦りながらもゴリ巻きしてオープンに引きづり出す。
下へ下へと突っ込むそれをオープンエリアで丁寧に浮かすと、豪快なエラ洗い一発!

太い!太い!
頭のデカイ、見事にごついヒラスズキでした!!

いくらなんでも抜けるサイズじゃないので、青物用に持って来ていたギャフをかけてなんとかランディング。
DSC_7830
80cm5.08kgのランカーヒラスズキでした!

退院後、初となる磯ヒラでこんな素晴らしい魚に出会う事ができて、久しぶりに足が震えました!
(体力切れ?(笑))
あるいは、入院生活頑張ったという事で、通い込んでいる伊豆の磯が快気祝いをくれたのかもしれませんね。

この年明けからの入院生活は、なかなか辛い部分もあったのですが、こんな良い魚に出会えればその辛い思いも吹き飛ぶという物です(笑)
まだ体力の回復は、十分とは言えませんが、これから入院して休んだ分の釣果を取り返して行きたいと思っています。

ちなみに、ギャフを打ってしまったのでランカーヒラスズキは、ありがたくキープさせて頂いたのですが、渡船屋さんの船長が写真を撮ってくれたのでご覧ください!(以下、リンク)
けっこう、ゴツい平鱸だと思いますよ(^^)/



また、気持ちを新たに、これからまたいろいろ書いていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

それでは、また!

今回は、珍しくクロダイのルアーゲーム 『チニング』についてです!

世の中では、夏場の風物詩的な釣りとして、けっこう盛んに行われているチニング。
しかし元来、私の地元沼津では透明度がやたら高いことや人が多いことなどもあってか、もともと高いチヌの警戒心も余計に高く、ルアーで食わせて行くのは非常に難しいエリア。
まともなチニングの文化はほぼないと言って過言ではありませんが、狙う人があまりに少ないためか年無し(50cm以上)を超える大型のチヌが山ほどいるエリアでもあります。
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これを釣れないと言って放置しておくのは、あまりにもったいないでしょう!!

そこで、今夏(2020年)はそのチヌをなんとかして釣ろうと、入念に調査を行いました。
その結果、いくらかの成果が出たので、今回はそのあたりの事をまとめておこうかなと思います。

では、どんなことを書こうかなってことなんですが、自分が沼津のチヌを狙う時に意識してるポイントを備忘録程度にまとめて行こうと思います!
おいおい納得がいくレベルでメソッドとして確立したら、しっかり書いて紹介しようとは思います(^^)

では、まず釣期(シーズン)についです。
シーズンは、自分がやった限りおよそ夏(7月頃)からの高水温期。
春のクロダイの産卵が終わり、アフターの回復期でベイトをよく食べるようになってくるタイミングからですね。
この時期になるとシャロー域(水深1m以下程度)に入り、甲殻類や岩などについた牡蠣などの貝類などを盛んに食べるようになります。
このシャローで餌をあさっている個体には、ルアーを見つけさせ易く、非常にアプローチがし易いために、基本的にはシャロー域のチヌを狙って行きます。

次に、狙い目となるポイントです。
シャローといっても様々ありますが、狙い易いのはシャローフラットに岩がゴロゴロ落ちているようなエリアがまず挙げられます。
そうゆう場所は甲殻類などが多いので、チヌが集まってきます。
DSC_7522
また、そうゆうエリアはルアーでアプローチをする上で恩恵が得られます。
チヌというのは、非常に警戒心が高くルアーを見えるところに打ち込めば、たいていは逃げてしまいます。
シャローフラット (2)
しかし、こうゆう場所で岩陰に頭を突っ込んで餌を食べているチヌなどはやはり視界が塞がれているのか逃げにくいのと、逆にチヌにバレないように岩陰にルアーを打ち込んで、驚かせないように静かにチヌにルアーの存在を気付かせるなどの小技を利かす事が可能です。

他にも、シャローに深場で落ちる急深な駆け上がりがあるスポットもオススメです。
DSC_7524
ここは、手前は膝下水深ですが、駆け上がりの先は水深5mほどまで一気に落っこちます。
こうゆう駆け上がり際をチヌが回遊していて、駆け上がりの際で甲殻類や流れてきたベイトを捕食しています。
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言わば、このようにチヌがベイトの捕食のため足を止めるようなスポットが非常に釣り易く、ルアーで狙うにしてもアプローチし易いのです。

次に、狙い目の個体についてです。
実はやってみた感じ、全てのチヌを釣れるかと言うとそうでもありません。
狙い易い個体というものがあります。

この動画にあるような、真っ黒くてフラフラと餌を探すようにボトムやストラクチャーに意識を向けている個体は非常に狙い易いです。
しかし、色合いが銀色っぽくて泳ぎ回っている個体は、動画の黒い個体に比べて余計に警戒心が高く、ルアーで狙うのが一段と難易度が高いという実感があります。


次にタックルです。
基本的には、ワームで狙って行きます。
トッププラグで狙う方法もありますが、今回は割愛します。
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で、ワームなんですが自分がメインで使っているのは、インクスレーベルから出ているジュラクローXGのノーシンカーです。
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この写真だと、ネイルシンカーも打っていますが状況により、その辺りは調整します。
ジュラクローXG 2.0インチ #CG15 ブラックパールPro【ゆうパケット】
ジュラクローXG 2.0インチ #CG15 ブラックパールPro【ゆうパケット】

基本的には、太軸のマス針かチヌ針を付け、そこにジュラクローXGをセットして見えているチヌを狙い打っていく感じですね。

ここでタックルセッティングと併せて、重要なポイントを紹介していきます。
まず、自分が使っているタックルですが
ロッド:インクスレーベル FXB-TS79UL  Tres SABIO(サビオ)
リール:カルカッタコンクエストBFS
メインライン:PE0.6号
リーダー:6~10lb 5m


使うフックのサイズは、ジュラクローXGに合わせて違和感がない程度のサイズなら、あまり気にしなくて良いです。それによって食う食わないは変わりません。
むしろ重要なのは軸の太さで、顎が硬く力の強いクロダイを相手にすると、細軸の針は潰されたり伸ばされたりして釣りになりませんので、絶対に避けましょう。

ラインですが、ノーシンカーでアプローチする都合上5lb前後くらいにした方が、ルアーの動きに違和感が出にくいと感じます。
太くしていくと、ラインの浮力や水の抵抗、風や波の影響などが強く出るようになって、ルアーの動きに不自然さが生まれます。
普段狙っている根魚や青物ですと、その辺の細かい話は気にしないでくれるんですが、小賢しい事に日中のかつ沼津のクリアウォーターのチヌは見切ります。

とは言え、5lb前後だとヒットした時の頭の振りなどで、ラインブレイクしてしまう事やライン強度を気にして顎(唇)をしっかり貫通できない場合があります。
なので、オススメとして安定なのは8lb。
幅を見るとまぁ、6~10lbくらいが良い所ですね。

ルアーですが、チヌの餌釣り(落とし込みなど)をすると分かるんですが、チヌというのは意外とベイトのサイズを気にします。
仮に蟹餌を使ったとしても、チヌは大きめの蟹はあまり食いません。
小型の一口でパクっといけるくらいのサイズ感のベイトが一番釣れます。
ルアーのサイズで言うと、2インチ前後が沼津で試した限り一番良いですね。
まさに、ジュラクローXGが丁度良いサイズ感です。
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また、カラーも少し重要で、どちらかと言うと地味系のナチュラム系のカラーの方が良いです。
ジュラクローXGで言えば、「熟れメロン」「泥中シナモン」「プルーパール」あたりが良いですね。

次に、アプローチの仕方を紹介します。
おそらく、これが一番難しく面白い要素かもしれません。

アプローチをする上で、一貫して重要な基本理念は”いかに驚かせないか”です。
チヌがいたからと言って、直線ルアーを放り込めばまず釣れません。
ここでは、自分が実践しているアプローチの方法をいくつか紹介します。

まず、一つ目『待ち伏せ』です。
見えチヌがいたら、まずそのチヌの動きをよく見ます。
上記の動画のように餌を探してフラフラしてる個体は、意外と決まった範囲を回遊しながら餌を探してます。
その回遊ルートを読んで、チヌが気付かないスポットに先にルアーを投げ込んでおくのです。
先回り
近くに寄ってきたら、ジュラクローXGのクローが少し震えるくらいにシェイクしたり、ほんの少しだけルアーを浮かしてあげるなどして、チヌに気付かせます。
先回り_気付き
基本的には、あまり激しく動かさず、優しく誘い込んでいきましょう。
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(上記パターンの個体)

次に、上記で少し書きましたが、チヌにバレにくい所に落とす方法』です。
岩陰などで餌をあさっているチヌがいれば、見えるか見えないかという所にルアーをそっと落とします。
シャローフラット_ルアー (2)
餌をあさっていても、ずっとそうしてるわけじゃないので、移動しようとした所でルアーを優しく動かして気付かせます。
シャローフラット_ルアー_気付き (2)
餌をあさっているので、意外と活性の高い個体だと動かす必要もなく勝手に見つけて食ってくれる事もありますね。
ただ、重要なのはどこにルアーを置くかという事と、いかに静かにルアーを落とせるかという所です。
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(上記パターンの個体)

最後に、駆け上がりに着いている個体へのアプローチを書いておきます。
駆け上がりに着いている個体は、駆け上がりの斜面でベイトをあさっていたり、浅い所から深みに流れてくるベイトを捕食していたりします。
実は、意外と狙い易い個体です。
場所にもよりますが、浅いシャローのところから駆け上がりのクロダイに向かって潮が流れているなら、潮上からそっと口元めがけて流し込んで行けば大丈夫です。
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潮の流れ方などにより、うまく行かなければ魚のなるべく後方に投げて、極静かに手前に引いてきてチヌの近くに落とす、もしくは漂わせてあげると食ってきたりしますよ。
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(上記パターンの個体)

さて、とりあえずはこんな感じでしょうか。
まだまだ書きたいことや考えてる事もあるんですが、少し検証が足りませんので、さわりだけ書いておきました。

沼津にはチヌが山ほどいるので、他の地域のようにルアーゲームとして狙えるようになれば非常に面白いターゲットになる事でしょう。
特にライトゲーマーの方は、ルアーとフックがあればそのままのタックルで狙えると思うので、タックスボックスに忍ばせておいて、チヌを見つけたら挑戦してみると面白いんじゃないかなと思います。


ちょっと長々と書いてしまいましたが、今回はここまで。
それでは、また!

8月も終わり、秋の気配が見えてきましたね(*^^*)

この夏は、雨もなくあまりの酷暑でキツイ状況でした...
しかも、梅雨頃からの濁りが後を引き、未だに完全には回復しきらないと、ショアラインの状況としては難しい状態が続く夏でした。

自分は、真夏の8月は高水温過ぎて青物も微妙だし、ハタはアフターで大型は狙いにくいしで、若干オフシーズンみたいな気持ちがあり、もともと磯とかにもあまり行かないシーズンです(笑)

とは言え、釣りをしていなかったわけではなく...
真夏からの時期には、近場で毎年楽しみにしている釣りがあるので、それを楽しんでいました(^^)/

それが、『レアハタ探し』です!!

レアハタって、何かと言うと文字通り、”希少性の高いハタ”を指します。
(自分の中の造語)

我が静岡県では、どうゆうわけだか非常に多くの種類のハタが生息していて、陸っぱりからの釣果報告だけでも10種類以上ほどはいます。
しかも、年々新しい種類が見つかっていて、ハタの楽園となりつつあります(笑)

とは言え、一大勢力を誇るオオモンハタ・アカハタに比べると、それ以外の種の割合は、100対1かそれ以下くらいの感覚...(地域により異なる)

それ故に、まるで宝探しをするようなワクワク感があるのです!(*^^*)


そこで、今回は真夏も過ぎた事ですし、この夏(2020年)に見つけたレアハタたちをご紹介しようかなと思います(^^)/

時系列的に行きます!

まずは、激レア『ノミノクチ』です!!
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オオモンハタやキジハタに似ていますが、背中に黒い大きな斑紋があるのが特徴です。
もともと静岡県には生息しているハタなのですが、個体数が極めて少なく、ショア/オフショアに関わらず非常に珍しいハタです(*^^*)
全国的に見ても非常に珍しい部類のハタになります。
ちなみに、こいつの引き方は非常に特徴的で、根に潜り込む瞬間的なスピードが非常に速く、ソイに近いという印象でした。
根に潜るのが得意なアカハタと比べても、その能力はノミノクチのが高いんじゃないかなと思いましたね。
ちなみに、ノミノクチは2匹見つけました(笑)

次が、ご存知『キジハタ』です!!
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非常に有名なハタで、西日本側では比較的ポピュラーなハタかと思います。
しかし、ここ静岡県ではキジハタの個体数は非常に少なくレアなハタの一つです!
それでも、毎年ショア/オフショアで大型のキジハタも上がったりするので、レア度で言うとノミノクチのが上ですね(笑)

次は、超激レア『ユカタハタ』です!!!
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釣果報告が極めて少ないハタで、”いるらしい”という微かな噂を聞く程度の希少なハタ。
本来は小笠原や奄美方面などに生息している南方系の魚です。
さすがに、これが釣れた時には自分も震えました...
ハタ狙いをしてきた過去15、16年間で唯一これ1本ですからね(^^;
しかも、写真で見るより信じられないくらい美しくて、最高に感動しました!

最後に、レア『アザハタ』です!!
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以前は、けっこう珍しかったのですが、近年数が増えて来てるのかけっこう釣果報告を聞くハタです。
このアザハタは、上記のユカタハタに類するハタで色見以外の特徴は凄く良く似ていますが、幼魚の時の体色が赤いか紺色かではっきりと見分けられます。
ただ、アザハタも大きくなると真っ赤になってしまいます(笑)
そのせいか、大きさなどによって体色に個体差がけっこうあって、大きくなると紺色が薄くなってくる印象があります。
個人的には、体色の紺色が深く、尾びれと体側面の星の淡いブルーのコントラストが映える、より小さい個体の方が価値が高いと思いますね(*^^*)b

さて。自分が今年見つけたのはこんなところですね!
9月に入り、少し過ごし易い感じになってきましたが、ハタ自体はまだまだ狙う事ができます👍
秋になってきて、他の様々な釣りも忙しくなってきますが、12月くらいまでは時間を見つけてレアハタ探しをやっていこうと思います!

皆さんも、宝物のような希少で美しいハタを探してみてはいかがでしょうか?
そう簡単には見つかりませんが、見つけ出した感動は非常に大きいものですよ(#^.^#)

それでは、また!
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私、『ショアスロー』という釣りが好きなんです(*^^*)

いわゆる、ショアからスロー系のジグを使って行う、ショアスロージギングですね!

前回の記事においても、それを使った戦術を展開して、良型のオオモンハタをキャッチできました。


で、この釣り方を自分がよくやっているロックフィッシュゲームでやっているわけなんですが、少し課題というか気になる部分が見えてきました。
ん~というか、ショアスローに限った話ではなく、ロックフィッシュのワームの釣りでも同じことがずっと気になっています。

それが何かと言うと、”口切れ”です!

どうゆうこと?って部分を少し説明したいと思います。

まず、根魚系って言うのは、比較的口が硬い魚で上顎や下顎、口の奥に針がかかれば、口切れるって事はそんなにありません。
ただ、唇の繋ぎ目にある薄い部分とかに掛かると非常に切れやすくなります。
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さらに言えば、これは相手が大型になるほど問題になってきます。
当然ながらハタゲームにおいて、ドラグを出してのやり取りはほとんどしないわけですが、ウェイトとパワーの強い大型の個体を強いドラグ値で、無理矢理寄せにかかれば口切れのリスクが高まり易いわけです。
市場に出ているハードロックフィッシュロッドの特にベイトの方は、ガチガチのロッドが多いので余計に切れやすくなります。

とは言え、強引なやり取りをしないようにすると、今度は根に潜られたり根にラインを巻かれたりというリスクが上がります。


また、口切れしやすくなる。すなわち、針が外れ易くなると異なる課題を併発します。
それは、根に潜られた時に発生します。
まず、どんな方法を使っても、根に潜られないという事は現実的に不可能であるという事を先に書いておきます。

その上で、根に潜られた場合、釣り人がどのような対処をするかと言うと、「ラインのテンションを抜く」という事をするはずです。
しかし、上記の問題により強引なやり取りをする最中に根に潜られると、フックが外れ易い状態になっている可能性があります。
その状態で、ラインのテンションに緩急を付けるような事をしてしまうと、当然バラシ易くなってしまいます。


すなわち、強引なやり取りをしても口切れしにくく、また可能な限り抜けにくい針』と言う物が必要になってきます。

では、口切れしにくい針ってどんなものかと言いますと、太軸の針になります。
少し考えれば分かりますが、針の軸というのは、細くなるほど刺さっている点における表面積が小さくなり、力が集中し易くなります。
そのため、細軸になるほど口切れがし易いのです。
ただ、細い方が貫通力も高まるため、根魚の硬い顎にフッキングさせるためにも、ただ太い針にすれば良いというわけでもありません。

それを踏まえて、既製品の針なんかもいろいろ見て行ったんですが、ハタに使われるジグってせいぜい40g程度のライトショアジギング用。それに合う針って軒並み軸が細い。

また、”抜けにくい針”というのはさらに問題で、一応は理論的なものがあるんだけれど、何がベストなのかなんとも言い難い部分です。


そこで、いろいろ針を試していて、現在検証しているのがこれ。
DSC_6444
これが何かと言いますと、九州の壱岐の方とかで有名な、50cmとか60cmとかになる大アジを狙うための針です。

自分が思うに、口切れで一番最初に思い浮かんだのがアジでした(笑)
アジは、口が弱く口切れが多い魚。
しかも、大型のアジとなれば引きも強烈で、余計に口切れし易いと、状況的には通じるものがあります✨
そのため、それ専用の針であれば、思うような働きをしてくれると考えました(#^.^#)

実際に、結んでみるとこんな感じ。
DSC_6476
下のが、投次郎40gに標準で付いているフック。上が大アジ針です。

見てもらえば分かりますが、軸はやや太めですが、大型青物用ほどの太さはありません。

これを使った検証結果の一部をお見せします。
DSC_6645 (2)
これは、沖からかなり強引に寄せた魚です。
見てもらえば分かる通り、顎の薄い所に掛かっていますが、口切れる様子はありません。

さらに、この針の形状がある副産物ももたらしてくれました( ̄ー ̄)ニヤリ
これを見て頂きたい。
DSC_6646 (2)
お分かりになるでしょうか。
DSC_6646 (2)_LI
内側から顎を貫通した針の針先が、さらに外側から顎に食い込むんですよ✨
こうなってしまうと、もはや完全にフルロック状態になります。

例えラインを緩めても、外れようがありませんし、顎に接してる点が2点あるため口切れのリスクがさらに低下します。


そして、この針によって獲ったのが先日のオオモンハタ。

写真を撮り忘れてしまったのですが、まさに上記のフルロック状態の掛かり方をしていて、口切れどころか陸に上げても針が全然外れませんでした(^^)/


また、アジ針というと強度が気になるかもしれませんが、この針はうちの船でカツオ・マグロのコマセ釣りで使う推奨フックになっています。
自分も、この針で実際にカツオやキハダを釣ってますので、陸からの釣りで思わぬゲストが食ったところで破壊される事は、ほぼないと思って大丈夫👍

けっこう、良い感じに仕上がって来てるなと個人的には思います!

まぁ、この針を人に勧めたいと思ってこの記事を書いてるわけではなくて、あくまで検証結果の備忘録。

自分の思い描く理想の釣りのために、いろいろと検証してきたので、この辺で途中結果を記録としてあげておこうかなと思った次第です(笑)

まだまだ、適切な針の大きさや、アシストラインの長さ、針の本数などのセッティングといった部分で検証中の部分もけっこうあります。
また追って、この辺りも詰めていきたいなと思います(^^)



とりあえず、今回はこの辺にしておきましょう。
それは、また!


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