レバードラグリール

ソルティガLD50 の調整が楽しい

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いやいや、凄く楽しい(笑)

先日購入した2020ソルティガLD50ですが、ロックショアでの実用を考えるとまだまだ調整や解決しないといけない問題がありまして、日々悩んでいます!

あーじゃない、こーじゃないといったい何度ばらしては組み立てを繰り返したか…本当に楽しい時間です(笑)

先人のソルティガLDを磯で運用しようと考えた諸先輩方は、本当に凄いなと感じますよ。

とは言え、既に昔からソルティガLDを使われていた方にアドバイスを貰おうとかって気は全然ないんですよね(笑)

だって、釣りのポイント探しと同じで、この模索する楽しみを人に譲るなんてもったいないですからね!

先人に敬意を払いつつも、この部分の調整は自分で納得がいく形になるまでイジリ倒していきます。

(というか、もともと人に頼るとかできないタイプ(笑))

課題

そんなこんなで、今悩んでいるのがLDリールの共通の問題点である『ドラグ値を上げると巻きが重くなる』問題ですね。

ソルティガLD分解図

機械イジリは好きですが、構造の話はそんなに得意じゃないので、なんともなんですが…

ぱっと見た感じ、スプール左右にベアリングも入ってるし、レバーでスプールを引きつけても巻きに与える影響はそんなになさそう。。。に見える(笑)

となると、使っているベアリングの種類による特性で、圧力がかかった時に回転が悪くなってしまうのか。あるいは、ベアリング周辺に何か問題があるのか。

とりあえず、ドラグ板を切り離すスプリング(25番)と、その左右のベアリングが気になったので、ワッシャーを仕込んでみたところ、だいぶ巻き重りが改善した。

でも、他にもいろいろ改善しないといけない問題があって、そのあたりの調整との兼ね合いもあるので、まだまだ。

ドラグ調整幅も引き上げないといけないんだけど、それはおいおい。

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