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伊豆 春のアカハタ探し!2日に渡る仲間との奮闘記 地磯編

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春のアカハタ探し2日目!
地磯です!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

今回、同行する仲間は2人。
1人は昨日の沖磯に行った仲間で、もう1人は夜中に合流しました!
そして、2人ともベイトタックルは初心者というか初導入である(^^♪
(正確には、1人は昨日の沖磯で使いましたね(笑))

さて!

前日は、沖磯を攻めるも最初の反応だけで、その後沈黙Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
この感じだと地磯もヤバいかなと思いつつも、黒潮の感じを見てより水温が高まるであろうエリアを選定し、攻めてみる事にしました!


【状況】
釣行日:4月14日
風速:3m 西
天候:晴
気温:最大18℃、最低11℃
海況:若干のうねり
潮周り:長潮

【ポイント】
場所:伊豆 地磯

【タックル1】
ロッド:TULALA Harmonix Corona 106
リール:キャタリナTW
ライン:PE2号(キャタリナ)
リーダ:ナイロン25lb 5m

前日の沖磯釣行後、目的の地磯近くの駐車スペースで朝まで仮眠。
日の出と同時に地磯へのアタック開始!
DSC_1824
今回の磯は、そこまで深くはないが、潮通しは良い。
地形変化も激しく、根掛かりも多いがそれだけ可能性がある。
DSC_1830
ただ、昼頃には風が出てくる予報だったので、午前中のみの短時間釣行。
潮位変化は前日と同じでほとんどないが、朝方に干潮、昼頃に満潮が来るので、狙いのタイミングとしては、その2回。

朝イチは、潮通しが良く比較的足場の良い立ち位置で狙うも、前日と同じくフグの猛攻(;^_^A
若干のうねりが入ってきているためか、ハタからの反応は皆無…

風が出てくるまで時間がないし、まずいなぁ。。。と、どうするか考えていると

仲間から
「湾の奥の方はどうか?」
という提案。

「うねりの影響が僅かにブロックされる分、まだマシかもしれない」
と思い、ここで移動を決断。

やや内湾のポイントへ。
この段階で、上げ潮に入った所。

仲間と共に、ひとしきり探るもなかなか反応が得られず、沈黙の時間は続く(-ω-;)ウーン

湾奥でもウネリの影響がかなり出ていたので、
これは、ダメかなぁと内心思っていたところで、今回合流した仲間に強烈なヒット!!

見ていると、なかなかのパワーの様子!

やり取りの末上がってきた魚は・・・
まさかの、誰一人予想していなかった魚だった(笑)
何が釣れたかは、釣った本人のブログ(以下、URL)へどうぞ(‘ω’)ノ
https://ameblo.jp/fuga1994/entry-12455744499.html

仲間の一人がなかなかの魚を釣り、昨日一緒に沖磯に渡った仲間は、内心相当に焦っていただろうが、その後ひたすらに投げ続けた。。。

その時はちょうど、上げの潮が止まる瞬間だった!✨

沖目に見える磯の張り出しの先にルアーを投げ込んだ時、待望のヒット!

しかし・・・フッキングが甘かったのか見事にすっぽ抜け(;´Д`)

その瞬間の、絶望の淵に叩き落されたかのような、死にそうな仲間の顏・・・(笑)

ルアーを見るとフックに魚が触っていないようだったので、すぐに同じ所に投げ込むように伝えて、そこに打ち込んでみると!

一発でヒット!!!!
その時の様子は、動画でご覧ください!

 
上がってきたのは、40cm級のアカハタ!!

DSC_1897

彼のベイトタックルを使った初のアカハタである!
ってか、ルアーでアカハタを釣ったのも初めてか(笑)

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おそらく、彼の人生で記録と記憶に残る最高の1本になったことでしょう(^^♪
2日間、本当に苦しみ抜いた末に行きついた、素晴らしい魚でした!

今回、案内した自分としても、仲間が釣ってくれる事ほど嬉しい事はありません( ノД`)シクシク…
釣り上げた時の歓喜に満ちた仲間の顔を見て、こんなに嬉しく感じるとは思いませんでした(笑)

それに、このベイトタックルを揃える時からも相談に乗っていたので、それで釣ってくれた事にこれ以上ないくらい感動しました。
正直、自分で釣るよりも嬉しかったです(笑)

そんなことで、正直もう満足してしまったのか、自分は全くのノーヒット(笑)
それでも、凄い満足感に満ち溢れてたので、全然悔いはなかったです(*´▽`*)

という事で、今回の釣りは終了となりました!

自分は、初日だけでその後沈黙してしまいましたが、ハタゲームを始めたばかりの仲間が見事な魚を釣ってくれたので、結果的には素晴らしい釣りだったかなと思います(=゚ω゚)ノ
私、個人のリベンジはゴールデンウィークにでも全力で行いたいと思います!

それでは、また!

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