今回は、twitterでやり取りのある方が、遠方よりオオモンハタを狙いに来てくれたので
水温低下で、なかなか難しいシーズンになってきました。
ですが、この時期は大型1発狙いが期待できるので、挑むだけの価値があります!
(まぁ、なかなか釣れないんだけど(;^ω^))
ということで、行ってきました(‘ω’)ノ
開始が昼前
干潮まで2時間ほどといったところ
遠征で来られる方を待っている間に、ショアスローで探る(≧∇≦)/
ロッドは、CRAWLA8.3L+
ルアーは
潮に乗せながら、ボトムをヒラヒラと流していくと
ちびモンちゃん(*^▽^*)
反応は良かったので、来る方にやってもらおうかと、これ以上ポイントを打たずに待機。。。
合流後、同じくショアスローで潮の巻き返しを探っていくと
鯵さんΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
最近は、アジングもしないので久しぶりの対面です!
でも、これくらいのサイズが日中に反応し始めたのだから、良い時期になってきました(笑)
正直、鯵が食うほど潮が効いてるなら、ここで数本オオモンが獲れるかと思ったんだけど、残念ながらハタは出ず(;^ω^)
この後、4時間足らずほど大型狙いのポイントに入って狙ってみるも、残念ながら同行者に1本出ただけで続かず。。。
仕方ないので、堤防に戻り、コローナ106に持ち替え沖を探る!
ルアーは、
オオモンさん(^^)/
すっごい沖にいた(汗)
実は、この段階でかなりヤバイなと思った…
今回使った堤防の沖目では、シーズン中はほとんど食わない。
沖が凄く深いので、シーズン初期の接岸し切る前に釣れるようなスポット(;´Д`)
岸寄りが食わないから、まさかと思って黙ってジグで探ってたんだけど、沖目はそこそこアタリがある。
ということは、魚がショアラインから離れ始めてるということ・・・
小型がぽつぽつ釣れたので、まだ普通のハタゲームができるかと思ったけど、その実は完全に1発狙いの秋パターン(;^ω^)
この後、同行者もジグで1本釣って、残念ながら終了となってしまいました💦
遠方からわざわざ来られたので、ぜひデカいオオモンハタを釣ってもらいたかったのですが、無念です。
まだ十分狙える水温なんですが、オオモンハタの付き場はベイトの動きに大きく左右されるので、表層水温の低下でベイトの付き場が変われば、オオモンハタの付き場も変わります。
今回の釣行を通して、ベイトが非常に薄い印象がありましたので、魚の付き場を正しく読み切れていなかったかもしれません。
次回は、もう少しベイトの付き場を意識して探っていきたいなと思います。
まだまだ、修行が足りませんね💦
それでは、また!