開始は、まだ薄暗いタイミング
水面にベイトが跳ねているのが見えるので
ルアーは
表層の高速巻きとトゥイッチを織り交ぜながら、探っていくと
「バシャンッ!」
っと引ったくりバイト!
カマス(≧∇≦)/
久しぶりに釣れてくれました!
もうちょい大きいなら、持って帰りたかったけど残念(笑)
続けていくと、連発(*^▽^*)
サイズは、金太郎飴状態ですが反応も良くて楽しいのですねぇ(^^♪
さて、では次にライトショアスロー行きます(^_-)-☆
ボトム際での、
「コツコツ」
としたアタリというか、違和感を合わせていくと
マジか(゚Д゚;)
ネンブツダイ(笑)
ジグが体長の3分の2くらいあるけど、こうゆうのが意外と釣れちゃうのがショアスローなんだよね(笑)
続けていくと、ボトムの着底際で
「ゴゴゴゴッ!!!」
っと抑え込むアタリ!
これまた、可愛いガッシー(*´ω`*)
みんな小さいのに、よく食うね(笑)
しばらく続けていくが、
割と気楽に考えていたのだけど、この後3時間
近くの岩場に移動して探るも、状況変わらず。。。
んー
引き出しは、いろいろあるけど今回は
ルアーは
ここで言うローリングアクションは、スワールテールシャッドのテールのローリングって意味だけじゃない。
水抜けが良く、重心が中心にある「矢じり型のジグヘッド」や「ラウンド型のジグヘッド」に、シャッドテール系のワームを合わせると、テールの水押しに負けてルアー自体がローリングするのです(‘ω’)ノ
それ自体は別段珍しいメソッドでも何でもないのだけど、5g静ヘッドにスワールテールシャッドを合わせるとテールのアクションが少し弱くなって、綺麗なワイドロールが出るようになるんです♪
極小さい力でもアクションするから、潮に乗せてのドリフトでもユラユラと動いてくれる✨
ジグヘッドとシャッドワームの種類は適当に合わせても、ロールアクションは出るんだけど、ルアーが暴れちゃったり、ローリングはしてもテールが動かなかったり。。。けっこうバランスが難しい。
潮が速くなってきているタイミングなので、これを潮上にキャストして駆け上がりのボトムをゆっくりとドリフトさせていく!
ゆっくりと流していくと、沈み根の絡むスポットで
「ゴゴゴッ!!」
っと良いアタリが!
がっぷり食ってる、ちびモンちゃん(*´ω`*)
良い感じに深いバイトが出てくれました!
そして、やっと釣れた(;´∀`)
小さいけど(笑)
その後、アクションが効いたのか、時合が来たのか定かではないけど・・・(笑)
連発(≧∇≦)/
これまでの、激渋がどこ吹く風って感じの深いバイトばかり(笑)
タイミングなのか、ルアーなのか、少し要素を変えてあげるだけで、劇的に変わる事がある!
これが、ルアーの面白さの一つなのかもしれないですね(#^.^#)
この後は、潮止まりでオオモンのアタリは遠のいてしまったので、軽くエギング!
けっこう釣れますね(^^)/
自分の場合、エギングってそんなに熱入れてやってないので、春シーズンのハタが出にくいタイミングしかやらないんですが、久しぶりに秋の数釣りをやったら楽しかった(笑)
これは皆がはまるのも、よくわかる(*´ω`*)
ただ、これだけ釣れるし、最強に美味しいイカだから持ち帰って楽しむのも良いんだけど、沼津や伊豆だと産卵床を沈めたり禁漁期間があったりして、資源を守ろうと頑張ってるので、お持ち帰りは適度にね(‘ω’)ノ
さて、今回はなかなか難しいタイミングでしたが、一日通してみればクロタチカマスから普通のカマス、ネンブツ、ガッシー、オオモン、アオリイカとけっこう釣れて楽しめました!
オオモンにしても、難しいシーズンに入ってきたので、一つの目線に囚われず、いろいろな攻め方を試していきたいなと思います(笑)
では、また!
今回使ったルアー