既に、ハタを釣りのメインに据えている今日この頃です(‘ω’)ノ
伊豆のシーズンはとっくに始まっているはずなんですが、
なんでかオフショア以外の情報が少ない現シーズン(^_^;)
伊豆のハタは、皆さんまだ様子見なのかな。。。(´・ω・`)
とはいえ、ハタ系の記事のアクセスがやけに多いのでwww
ならば!!
伊豆のハタゲームを盛り上げるために
自分が釣査いたしましょう!(`・ω・´)ゞ
ということでwww
また!!行って参りました!!
南伊豆の沖磯!!!
すでに、今シーズン2回目w
狙うは。。。。(まあ、いつもの事ながらw)
「ハタ」!!
今回も、お世話になった渡船屋さんは、
南伊豆は中木の「重五郎屋」さんです!
前回行った時のログに、場所を書いてあるので載せておきます。
前回記事
南伊豆『重五郎屋』さんで、沖磯アカハタ調査(‘◇’)ゞ
4:30 集合
平日という事もあり、お客さんは自分も含めて三組
場所の取り合いは、無さそうですw
5:00渡礁
船が付いた正面に、写真でもはっきり分かるほどの潮目が入っています(*^^)v
まずは、ここから!
初めて乗った磯で、まったく分からないので
潮目に向かってフルキャストして地形を探ることから始めます!!
ルアーは
キラーヘッド14g+ワンタッチラバー(ジャッカル)+アイシャッドテール3.8
50mほどの飛距離
着水後、カウントダウン
1…2…3…4…着底Σ( ̄□ ̄|||)
「激浅じゃねえか!!なんでぇぇぇ!?」
足元は10m以上水深がありそうなのに、沖はめちゃ浅いw
とりあえず、着底から数回巻いて再着底させてみる
1…2…3…4…5…6…7…・・・・着底しないっΣ( ̄□ ̄|||)
「激深じゃねえか!!ぇぇぇ!?」
少なくとも、数回巻いてから再着底までの水深が10mから15m
つまりは、崖のような駆け上がりが正面にあるということ
ならばと、
浅い駆け上がりのトップにルアーを落とし、底をずる引いて
駆け上がりの側面から落とし込んでいく作戦を実行
「駆け上がりの側面に付いているやつがいれば反応するか…」
階段状に、段々になっている様子の駆け上がりを一段一段落とし込んでいく
15mほど落とし込んだところの着底で、
「コッ!!」
と抑え込むアタリ!!!!
めっちゃ重いが、あんまり引かないw
上がってきたのが
カサゴ28cm
けっこうな良型(#^.^#)
口の中、カニとか海老とかでいっぱいでしたw
その後、同様の方法で探っていくが潮が激流になってきて
狙ったポイントに落とし込む事ができなくなったので巻きの釣りに変更
キラーヘッド14g+ワンタッチラバー(ジャッカル)
+アイシャッドテール3.8 or バルト3.5
磯の周りをまんべんなく巻いて探る
しばらく探っていると潮が突然緩んでくる
船が着いた位置と反対側
足元で、10m以上あるが着底からの巻きの途中、
磯際のえぐれで、
「ゴンッ!!!!!!」
と激しいバイト
ガンガン頭を振っているから、ヒラスズキか?
と思ったが、中々の引きで上がってきたのが
アカハタ35cm
バルトをがっぷり(*^▽^*)
超太ってるw
そのまま、足元狙いで続くかと思いきや
完全に潮が止まってその後数時間反応なし…
。。。。。。
しかし、この後事件が起きる…
潮止まりから、少し潮が動き始めたかなー
というタイミング
テキサスリグでの足元狙い。。。
強烈なバイトと引き込みが!!
壮絶なやり取りのすえ、上がってきたのが。。。。。
オオモンハタ41cm (@ ̄□ ̄@;)!!
渡船前、船長との話の中で
私「南伊豆って、オオモンハタどうですか?」
船長「そんなに釣れてはこないね。ほとんどアカハタだね」
って、言ってたじゃーーーんΣ( ̄□ ̄|||)
出たんだけど(;^ω^)www
もう、通うわ!!! www
そして、
これ以降、ハタの反応はなし
15:00終了時間となったので、納竿となりました(‘ω’)ノ
前回に引き続き今回とも、数が釣れる状況ではありませんが、現状で20cm代のハタは全く釣れてきませんw
根を正確に攻めることや潮の流れに合わせていく点など非常にゲーム性が高く、「出れば、良型!!」という状況です(*’ω’*)
過去には、2キロ後半のキジハタや大型のホウセキハタも上がったとのこと。。。ぜひ皆さんも、ちょい難しい時期ですが楽しんでみてください(^_-)-☆