奄美大島遠征スタートです!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
約束の5時きっかりに、迎えに来ちゃった(笑)
外に立って待ってようかと思ったら、想像以上に早く来てビックリ( ゚Д゚)
とりあえず、さっきまで釣りに行っていたことを問い詰めると
「奄美が楽しみ過ぎて、眠れなかった」らしい(笑)
だとしても、釣りに行っちゃうか?みたいな話だが(笑)
ここから、電車で大崎駅(東京)まで向かい、そこから高速バスで一路『成田空港』へ🛫
道中、通勤・通学のサラリーマンや女子高生たちの『あいつらの、あの長い筒はなんだ!?』みたいな熱い視線を受けながら、成田空港へ到着(笑)
ここまでで、既に4時間以上が経過していますが、我々の目には奄美大島しか見えていないため、極度の興奮で時間を感じませんでした(≧∇≦)/
この段階で以前として、寝ていないはずの仲間は自分より元気である(笑)
十分に時間に『余裕』を持って到着!(到着10:40)
いや、この段階では、確かに余裕があるはずだった…(;^ω^)
この後である失敗をします。ありのままを書きます(笑)
奄美の事で頭が一杯で、目が盲目だったとしか思えない失敗です(笑)
到着後、チェックインを済ませ、荷物の預入は後ですることに。
Boarding time 12:50
Depart 13:20
とりあえず、朝飯も食べてなかったので、荷物を抱えてフードコートへ!
さすが、空港!
フードコートの食べ物ってあんまり好きじゃないんだけど、空港の食べ物はなかなか美味いね(*´ω`*)
この段階で、11時頃。
受付まで2時間近く時間があるので、現地のポイントの下調べをするべく航空写真を眺めるも、美味しそうなポイントが多すぎて、結局どこが良いのか分からない(笑)
あーだこーだと、話をしながら気が付いたら12時40分
そろそろ、荷物を預けて搭乗口に向かわないとなーと思って、受付カウンターに向かって気が付く💦
搭乗開始まで、10分ほどしかないというのに、まだ荷物の預け入れも手荷物検査も終わっていない( ̄▽ ̄;)
しかも、最大の問題は・・・利用するバニラエアという航空会社の搭乗口がターミナル入場口から最も遠い所にあることだ(;´Д`)
東京駅の東海道新幹線から、京葉線まで向かうようなもの(汗)
ワクワクし過ぎたせいか、超余裕を持ったタイムスケジュールのはずが、せっかくの余裕をだべって使ってしまった💦
手荷物検査が終わった段階で、搭乗受付締切が近い事を知らせるアナウンスが聞こえ、我々の焦りは最高潮!
対して運動もしてないから、持久力など無いというのに搭乗口までの全力ダッシュ!
しかも、機内持ち込み荷物の上限荷重まで詰め込んだ、7kgのカバンを背負った状態でだ(;´∀`)
(仲間はもっと重い(笑))
本気で、もうダメかと2重の意味で思ったけど、なんとか搭乗口には到着( ´Д`)=3 フゥ
まさか、奄美に着く前にランニングで準備運動させられるとは予想外(笑)
でも、なんとか奄美大島へは無事に到着することができました(^^)/
天候が悪いと思われていましたが、なぜか到着時で晴れるという奇跡!(爆風)
ランニングした甲斐がありました(笑)
そのまま、空港でレンタカーを受け取って、ゲストハウスへ向かいます!🚙
途中、『ビッグⅡ』という総合スーパー的なお店があり、釣具屋が入ってるという事で、ちょっと寄り道✨
なぜか、ヨーズリの海外向けの製品がたくさん置いてありました(^^)/
めっちゃデカイ、ディープダイビングミノーとかがやけに置いてありましたね。
これで、ハタとかフエフキを狙ったりするんでしょうかね(>_<)
400gの中深海向けのタイラバ(笑)
完全に饅頭です(笑)
静岡じゃ、ほとんど見たことない重さですが、こんなの使うんですね(´・∀・`)ヘー
フロッグもありましたが、雷魚なんていないはずなのに、何に使うんでしょう(笑)
最近、自分の中のトレンドになりつつあるカヤックフィッシングで釣られた巨大なハタです(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
こんなのが、カヤックで釣れるとかヤバイフィールドだ(笑)
品揃えの静岡との違いに驚きながらも、小物をいろいろ購入し、ゲストハウスへ
今回の遠征中に利用させて頂くゲストハウス、涼風(りょうふう)です!
(HP:http://www2.synapse.ne.jp/ryoufuu/index.html)
値段もリーズナブルだし、雰囲気が凄く良いゲストハウス!
自分の家のような雰囲気で、くつろぐことが出来ますよ(^^)/
チェックインと荷物を置いたら・・・・ここから、奄美フィッシングの開幕です!
まずは、ナイトゲームから始めて行きますよ!!
次の記事からは、実際の釣行の様子を紹介して行きます。
では、また!