ロックフィッシュ

能登島遠征記② ポイント探索と苦戦の予感?

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能登島遠征1日目

まずはゲームを組み立てるために、ポイントを探さなければなりません!!

当然、ネットなどで事前に情報を探したんですが、またこれが情報が少なくて・・・
『完全なる手探り』です(;^ω^)

取り合えず、島の南側から右回りで全周探索をかけます!
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このポイント探索で、自分のタケノコメバルのイメージに合うエリアや、ベイトなどを見つけて足掛かりをつかみたい!!

まずは、島に渡った所からすぐにある温泉近くの海岸へ
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非常に美しい海岸ですが、ロックフィッシュ感はないですね(笑)

次にキャンプ場が併設したポイント
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なんか、日本海って寒々しいイメージがありますが、なんて美しいんでしょう(*´ω`*)
写真だけ見せて、南国の海だと言っても分からないでしょうね(笑)
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ただ、美しいけどシャローの砂地かぁ・・・
周りにテトラがあったり、良いとこもあるので保留かなぁ(笑)

次に、走行中に何か惹かれた道路際のポイント!
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沖は砂地だけど、全域に藻が生えていて良い感じ!
岸近くには、石積みも入り手前は根魚が付きそうな感じです(^^)/

ただ、自分が伊豆から来たせいなのか、タケノコメバルは藻が一つのキーであると分かっていても、ほぼ砂地のシャローエリアで、ソイに近い魚が釣れる気がしない(;´∀`)
(メバルは、凄い釣れそう(笑))
とりあえず、候補の一つには挙げておこう!

次に、もっとゴロタっぽい場所を探そうと思い見つけた所
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砂地もあるが、岩盤質が多く大小の岩と藻が絡むエリア

「シャローで、岩場・・・悪くないぞ( ̄ー ̄)ニヤリ」
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唯一、気になるのは滞在中に風表になってしまうこと
とわいえ、状況を見て入って見る事にしよう(^^♪

で、次!
大きな堤防周り
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ここは、広範囲に敷石が入り、凄い藻の量だ!
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真っ直ぐ真上に伸びるホンダワラなので、そこら中に藻穴があり1日中穴打ちができそうだ(笑)

それに、この堤防はかなり水深があり、伊豆から来た者としては釣れるイメージが湧きやすい場所。
なにより、写真では取れなかったけどベイトも豊富(^^♪
なんか、浮いてはいたけどハゼのような見た目の魚が沢山いました!

また、マイクロベイトも多くて夜のメバルも期待できそうな場所!

良さそうなので、釣りを始めていきます!!
Beams inteで、
5gシンカー+バグアンツ2インチ の直リグで探る!

ひたすらに藻穴を打っていく!

本気でやっていくと、この場所だけで1日終わるのでざっくりと打っていくが、中々反応がない(;^ω^)
フグは沢山いるが、フグも当たらんのはどういうことだ?(笑)

遠征の妙たるもので、行ったら釣れると思ってしまうが、そんなに甘くはないようだ(;´・ω・)

仕方ないので、近くのテトラを狙ってみる!
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穴にジグヘッドを落として、誘ってみると
「ビビビッ」っと
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ん?え~~っと、村越さん?(笑)
実は、タケノコだったり?(笑)
このサイズだと、よくわかりませんね~(´ε`;)ウーン

その後、いろいろ場所を変えて打っていったけど反応なし(;^ω^)
そもそも、「砂地+シャロー+藻」が島内のほとんど
半島の大半が、ゴロタと磯の伊豆とは真逆でなかなか攻め手が掴めない。というかエリアが絞り切れない。
「まいったなぁ・・・」
状況がどうのっていうより、自分が合わせられていないのを感じる。。。

この段階で、既に夕方
フォロワーさんにも、いろいろアドバイスをもらって、夜の方がタケノコは出やすいという話もあるようだし、いったん仕切り直して夜のメバルを狙いながら戦略を立て直しつつ、やってみることにしよう!

次の遠征記事はこちら!
能登島遠征記③ 心が癒される能登島ナイトのメバリング!

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