今回は、またまた地磯にデカハタ探しに行って来ました!

この日の前日は、沖磯ヒラスズキ狙いだったのですが、
想像以上の大ウネリで見事に撃沈...
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荒れすぎて底荒れしてるような状況でした(^^;

本記事の釣行日当日は、ウネリが落ちそうな雰囲気でしたが、前日の底荒れの状況が気がかりで苦戦が予想される状況でした。



【状況】
釣行日:2020年6月21日
風速:北東6m
天候:曇り/晴
気温:最大29℃、最低20℃
潮周り:大潮
状況:ウネリ

【ポイント】
場所:伊豆半島 地磯

【タックル】
ロッド:Fishman Brist Vendaval 10.1M
リール:ジリオンHD TW
ライン:PE2号
リーダ:ナイロン30lb 15m

今回の地磯選択は悩みました...
前日の大ウネリと底荒れが酷く、一晩くらいでは状況が回復しきらないのが容易に想像できたのです。

特に問題なのが底荒れで、海底の砂や泥などが海中に舞い上がってしまうと、水質や溶存酸素量の低下を引き起こすので、釣果を出すのが非常に厳しくなります。

そこで、”底荒れの影響が抜け易い潮の通る磯でかつ、荒れても根魚が留まり易い地形が隣接している磯”を狙ってみる事としました(^^)/

釣行開始は、6時頃。
少し寝坊したので、気持ち遅めのスタート(笑)

磯場に着いて見ると、ウネリが若干残っているのと、大潮周りの影響か沖の潮がぶっ飛んでるのが確認できた。
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普段なら、根魚狙いで大潮の強い潮はあまりプラスには働かないのだけど、今回は底荒れの影響を低減する意味で悪くない要素。

ウネリの影響は気になるが、沖の強い潮の分流が巻き返す水深のあるワンド部で、ウネリを避けて入ってきた良型の根魚を狙い撃つ戦略。

初手は、
ナツメ錘35g
+ビーズ
+オフセット1/0
+ジュラクロー2.5

広く探っていくが、ジュラクローの手が千切られただけで、いっこうに本命の反応は無い...(-ω-;)ウーン

「(やはり、厳しい...)」

仕方ないので、過去の実績から反応の良かったメソッドや攻め方を試して反応を探っていく。

まずは、ジュラクローの大きさを2.5から3インチに変更✨

ルアーのサイズ=アピール力の変化

と考えるのが一般的だが、自分は”フォール速度の変化”とも考えてる。

ルアーの大きさが変化すれば、当然浮力や水噛み(水の抵抗)も変化する。
ジュラクローの場合は、大きい方がより水の抵抗が上がり、フォール速度がよりゆっくりになる。

それがどうゆう意味があるかと言えば、(状況により一概には言えないが)根魚は状況が渋くなると、ルアーを見つけてからバイトするまでの間が長くなる場合がある。その”食わせの間”を与えてあげるという発想だ。

アクションは、大きめのリフト&フォール
ゆったりとフォールさせるイメージを持ちながら、広く探っていくと

沖の駆け上がりの際で
『ゴゴっ!』
っと抑え込むアタリ!

ロッドに重さを乗せるようにスイープに合わせてフッキング!

グングン!重さのある引き!(*^^*)
状況的に食いが浅いかもしれないので、丁寧に浮かせてランディング👍
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本日、1本目のアカハタ!
2.5インチで撃っても無反応だったスポットなだけに、してやったりの魚でした!

ここで、ジュラクローのクローの部分が切れてしまったので、付けていたジュラクローをそのまま軽量ジグヘッドに付け替え、ボトムドリフトをかけてみる事に✨
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ジュラクローの手を根本から切って、ジグヘッドに差すだが思いの他釣れることがある(笑)
過去にも、けっこう釣れている


ボトムワインドも有効だが、今回は適度に潮も流れているし反応も渋めなので、スローなボトムドリフトで広範囲のボトムレンジを探る事とした(^^)/

地形変化を意識しながら、丁寧に探っていくと、
『コンッ!』
っとすぐさま当たる!
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連発!!
何が起きたの!?ってくらいの入れ食い(笑)

「なんとも、おもしろい」

ルアーゲームの妙というのか、あるいは扁平ワームの強さなのか、リフト&フォールの縦の動きからボトムドリフトの横の動きに切り替えたとたんに、魚の反応が急変した!

しかし、同時に魚の平均サイズがやたら小さく、良型が全然混じらない。

「(ゲームの方向性はあっている。しかし、何かがずれている...)」

絶え間なく魚の反応が得られて楽しいが、大型狙いの時期に、これに甘んじるのは妥協以外のなにものでもない。

すぐに最初に反応が得られたテキサスに戻し、さらにボトムドリフトの要素もプラスできる変則テキサスに変更。
まだ、ブログに詳細を書いてないが、今シーズン初のアカハタ40UPを獲った時と同じリグ。


沈み根などの地形変化を探りながら迎えた、干潮潮止まり手前。

過去の実績から、渋い時ほど地形変化にタイトに着きやすい事を踏まえ、高さ8m程度の沈み根をまたぐようにキャスト。

けっこうギリギリの攻めだが、ここはロングリーダーを信じて、根にラインを這わすくらいギリギリに攻め入っていく。

リフト&フォールを繰り返し、手前に寄せて来たリグのシンカーが沈み根際にコンッと当たった所で、しばらくステイ

『もぞもぞ。。。』

「(ん…?)」

違和感を感じ、ロッドで聞いていくと微妙な重さを感じる…(-ω-;)ウーン

海藻?(笑)

なんかおかしいなぁ…と思った次の瞬間

『グンッ!!!』
ロッドが思いっきり引き込まれた!

いちよ構えてはいたので、引き込みをロッドで受け止めるように一発合わせを入れた。

ここまで小型が連続していたので、大きさは期待しなかったのだけど、想像以上に重々しく引き込む!

「(デカいかもしれない…)」

一気に浮かせて勝負を付けたかったのだけど、何せラインを根に這わした状態で食わせてる。

根に潜られたなんてレベルじゃないギリギリの状態。

常に根にラインが当たっている感触が伝わってくる。

無理をしても、隙を作って引き込まれても切られかねない。

じっくりとテンションをかけて、少しずつ少しずつ浮かして来る…

緊張感の最中、スッと根にラインが触れる感触がなくなったと同時に、沈み根の向こうに見えた魚体

「デカイ!!」

見えたのは、丸々とした赤い魚体。
最後まで気を抜かずに慎重に寄せて、一気に引き抜く!
上がってきたのは
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立派なアカハタ!!(≧∇≦)

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残念ながらメジャーを車に忘れて正確に大きさを測れなかったのだけど、おそらくは40cm程度あるでしょう(#^.^#)

非常に厳しい状況の中、あの手この手と繰り出して、最後にひねり出した最高の一尾。
大型のアカハタ自体はずいぶん釣ってきたけれど、久しぶりに達成感に満ちたアカハタでした!


せっかくだし、久しぶりに持って帰ろうかと思ったのだけど、ギリギリの戦いを楽しませてくれたこの子を絞めるのも、なんか嫌な気分がしたので再戦を誓って帰って頂いた(笑)

そして、ここで完全に潮止まり。
おやつに、いつも磯に持って来るラムネも空に(笑)
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完全にやり切ったし、釣行内容として凄く充実したものだったので、ここで納竿としました(^^)/

さて。
今回で、ハタシーズン開始から地磯は3釣行目。
内2回で、アカハタ40cmほどのサイズを獲る事ができました!(^^)!
夏に向かって、海の状況変化も激しい時期ですが、なんとかそれに対応できて順調に釣果出せてるんじゃないかなと思います。
この調子で大型に的を絞って狙って行きたいのと同時に、そろそろオオモンハタのデカイのも狙って行きたいなと思います!

では、今回はここまで。
それでは、また!

2020/06/30 追記
この記事は、釣行から10日後に自動で投稿されるように設定してあったのですが、その10日間のうちに行った釣行で良型のオオモンハタが獲れました(^^)
なので、次の記事はショアのオオモンハタになります✨
ちょっとした予告でした(笑)


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