今回は、既にだいぶ秋めいてきた磯にアカハタゲームに行って来ました!

今年は、初夏頃から週末がことごとく荒れていて、自分がメインにやっているエリアの磯には、ほとんど出れない日々...
そんな事をしていたら、気が付けば既に11月💦
になってしましました(;´Д`)

この時期になると、水温も20~23℃前後まで低下して、アカハタの活性やパターンも変化してきます。
もちろん、夏場に比べれば、釣り難くなるのですが、良型が出易かったり、思わぬパターンにはまって数釣りが出来たりします。

例えば、去年の秋もそうでした✨


そうゆう意味では、今回は期待の釣行でした!


【状況】
釣行日:11月9日
天候:曇り/晴れ
状況:北東ウネリ
風速:北東5m
潮周り:中潮

【ポイント】
場所:南伊豆

【タックル】
ロッド:Fishman Brist Vendaval89M
リール:キャタリナTW 100SH
ライン:PE1.2号
リーダ:フロロ20lb~30lb 5m

今回は、北東からの風とウネリが大きい状況。
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サラシも出ているので、最初はヒラスズキを狙ってみるも、無反応(^^;
サラシの状況だけなら、出てもおかしくないのだけど、ベイトの気配が皆無...

早々に、ハタゲームに変更
ジュラクロー3インチ
+なつめ錘(8号)
+オフセットフック2/0
テキサスリグで、やや早めのリフト&フォールで手早く攻めていくと、最初はあまり反応がなかったのだけど、10時前の潮止まりの直前に、ボトム際で「コツッ」と小さな突つくようなアタリが頻発する。

最初は、フグかベラかなぁと思っていたのだけど、それにしては妙に明確なバイト...

もしやと思い、早いアクションから、スローなフォールとボトムステイをじっくり取った見せる誘いでボトム際を攻めていくと、
『コッ!!』
っと抑え込むアタリ!

あわせて行くも、若干の重さを感じただけですっぽ抜け💦
でも、フックには触っていないように感じたので、少し巻き上げてから、ゆっくりと落とし込んでいくと...

ボトム着底の直後に

『グンッ!!』
っと、しっかり抑え込むアタリ!

スイープに合わせて行くと、なかなかの重量感(≧∇≦)b

足元の張り出しがキツイので慎重に浮かせると
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良型の
アカハタ!\(^_^)/
やたら小さいアタリの主は、想像以上に良型でした(笑)

これは、まさに秋らしい感じ✨
最初に紹介した昨秋の記事でも書いていますが、秋は非常にセレクティブになりやすいシーズン
釣り方とルアーを上手く合わせていかないといけません。

アカハタという魚は、甲殻類系をメインに魚系も頻繁に捕食しますが、甲殻類を食べる際は口先の牙で抑え込んでから吸い込みます。
おそらく小突くような小さなアタリが頻発するのは、現況が甲殻類系をメインとしたパターンだからなのかもしれません(*'▽')

そうゆう意味では、ジュラクローが十分に甲殻類系のパターンとして機能するのは、ありがたい。
実際に魚がジュラクローを甲殻類だと思っているかは分からない(笑)
ただ、
甲殻類系のパターンとは、スイミングに比べてよりスローかつボトム際でのアクションが必要。
そのスローな誘いでも、しっかりとした誘引力があるルアーは、使い易い。

その点で、ジュラクローのボリュームと細かなギミックによるボトムでの存在感。
また、強い水押によって同じクロー系でもフォール速度が遅く、ボトム際を漂わせるようにスローなアプローチができるジュラクローに、甲殻類パターンで使う上での魅力があると思います。

また、過去の経験からすると、磯場でウネリが大きい場合に根魚のバイトを出す事自体かなり難しい。
その中で、しっかりとしたバイトを出して行くには、じっくりと見せていく必要がある。
その点も、一つのメリットがあるでしょう(#^.^#)


さて!(笑)
このあとは、と言うと完全に潮が止まってしまい反応沈黙💦
休憩しながら、のんびりとやっていくと、昼頃に潮が少し動きだす✨
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午後は、より秋のパターンを意識して、ゲームを組み立てなおす。
秋において、磯からハタを狙う上で重要なのは、主に2つ。
・付き場
・食わせのパターン


いつの時期でも重要な要素ではあるけれど、浅場から深場まで広く分布している夏期と違い、秋や春のような低水温期だとハタの付き場が偏りやすい。
また、水温が低下してくれば魚の活性も変わり、当然食わせのパターンも偏り易くなる。

そこを合わせていくのが秋の釣りのゲーム展開(^^)/

午後は、午前の釣りの感覚から状況は渋くボトムべったりにいると考えて、まず付き場を探す事から開始!ベンダバールで、テキサスリグを遠投して早いテンポで広範囲を探る。

探って行くと手前の生え根周りで、小さなアタリを感知!
いったん回収して、今度は反応のあったスポットをピン打ちで狙う✨

午前と同じく、ボトムステイとスローフォールを多用してじっくり攻めていくと、
『グググッ!』
っと抑え込むアタリ!

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30cm弱のアカハタ!
やはり、口先で抑え込むようにして食ってますね(笑)

この後同様に、テキサスリグで数本キャッチして、小ハタには好反応だったジグヘッドリグを試してみる(=゚ω゚)ノ
キラーヘッド14g(廃盤)
+ジュラクロー2.5
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誘い方としては同じで、ボトムステイとスローフォールを多用して攻めていくと、フォール中に
『コンッ!!』
っと良いバイトが出る!
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なんというのか、ボトムステイでしっかり見せた後に、スッと逃げるようにリフトして、ゆっくりフォールさせるとアタリが多い気がしました(笑)
イメージとしては、エビとか底層系のベイトが跳ねて逃げるような感じの誘い✨

ジグヘッドでも何本か釣ると、ジュラクローのクローが、残念な事に(;・∀・)
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ジュラクローって、爪の部分の水押しが強いからゆっくりフォールするし、強めに引けばしっかり動いてアピールしてくれるんだけど、逆に爪が狙われやすくなる…
ただ、爪が無いとダメではない!(笑)
たいてい、クロー系で爪がかじられれば交換していく。
でも、ジュラクローならメインの爪以外もしっかり付いていて、全体のボリュームもあるから、十分に釣れる(*^^*)
むしろ、爪がなくなると水抜けが良くなってボトムワインドなどでも、スライドし易くなって使い易い!
その上、扁平なワームだから、瞬間的なジャークでワインドさせれば浮き上がりにくい印象もあって、良い感じ👍

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実際、ボトムワインドでこうして釣れます(笑)

しかも、けっこう好反応で連発していくと、途中で釣ったアカハタがベイトを吐き出す!
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これは、何かと言いますと…カサゴです!
実は、カサゴってけっこうアカハタのベイトになっている事が多いんです。
根魚同士、仲が良さそうなイメージがありますが、カサゴにとってハタは完全に捕食者。
特に磯場では、吐き出す事が多いベイトです。

でも、完全に底層系の魚であるカサゴがベイトとなっているからこそ、ボトムでボリュームのあるジュラクローのボトムワインドが効いているのかもしれません(=゚ω゚)ノ
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サイズ感もばっちり(笑)

これが、けっこうはまって
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ポンポン釣れて、
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良型も!(^^♪
けっこう楽しめました(笑)

そして、今回ずいぶん釣って、およそ20本にやや足りない程度(笑)
完全にジュラクローDayでした(#^.^#)

ちなみに、パターンが重要って書きましたが、一緒に磯に来た仲間はまさかの…1本(;・∀・)
これほどに差が付き易いのが、秋のパターンというものです。

読んで頂いている方にも、ちょっぴり難しいですが、非常にゲーム性があって面白い秋のハタゲームをぜひ楽しんでもらいたいなと思います!


今回は、少し長くなりましたが、これまで✨
それでは、また!

今回、活躍したルアーはこちら