先日、TULALAのハーモニクスコローナ106がついに届きまして!

過去記事⇒TULALA ハーモニクス コローナ106 降臨である!!!!

現在、様々なセッティングを試しつつ、どのようなリールやラインを合わせればどこまで出来るのかなどの、戦力評価をしてる状態にあります(笑)

最初は、グラップラー300HGを乗っけて比較的重めのジグやリグを磯で投げたのですが、重量級のルアーに対するフィーリングは非常に良かったです。
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で、この前の土曜日(2018年07月07日)に「もっと軽量なルアーの操作性を試したい」と思い、RevoSXを載せてみました。

RevoSXは、マグネットと遠心のハイブリットなブレーキシステムのため、軽量ルアーから重量級のルアーまで幅広く安定してキャスト可能です。
ベンダバールに載せた場合は、下限5gから(上限の最大は分かりませんが)50g程度のダイビングペンシルまで扱う事を可能にしてくれたオールラウンダーです。

過去記事⇒Fishman Brist Vendavalのキャストをスローで撮影してみたら曲がりが凄かったw


購入してから、まだ半年も経っていませんが、アカハタ、オオモンハタなどの根魚やヒラスズキ、チヌ、マダイなど常に結果を出し続けてきたウチのエース選手です!

確かにエクスセンスDCのような驚異的な飛距離が出るわけではないし、カルカッタコンクエストBFSやアルデバランBFSのような、超軽量リグの扱いができるわけでもありません。
それでも、RevoSXがエース足り得たのは様々な環境の変化でも対応できる「驚異的なバックラッシュ耐性」と、魚種や状況が変化しても1台で何でも扱える「幅広いルアー適正」があったからです。


しかし、ハーモニクスコローナ106 に合わせてみたところ、思いもしなかった欠点が見つかってしまいました(;^_^A
それも、コローナ106に合わせる事だけを考えれば致命的なレベルの欠点です・・・

その弱点とは、
『30g以上のメタルジグをフルキャストした際に、遠心ブレーキのブレーキシューが勝手にONになってしまう』
というもの。
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言葉だけを見れば、完全に致命的ですが、簡単に発生するものではありません。
まず、発生原理をお話します。
(とわいえ非常に単純なことです。)


RevoSXの遠心ブレーキシステムは、旧SVS同様、内側(スプール回転軸方向)にブレーキシューを押し込むと固定され、ブレーキOFF状態になり、外側に押し出すとロックが外れてブレーキON状態になります。
ブレーキの原理としては、スプールの回転が高まるとブレーキシューが外側に押し出され、金属のフレームに触れてブレーキがかかる仕組みです。
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この時、当然ロックされているブレーキは動かないので、OFFにすればその分ブレーキ力を低下させることができます。

しかし、ハーモニクスコローナ106にRevoSXをセットしてキャストすると、キャストの瞬間にブレーキシューが勝手に複数個ONになってしまうのです。
当然、急激なブレーキがかかりルアーは失速してしまい飛距離は出なくなります。

なぜ、こんなことが起きるかというと単純です。
『コローナ106によるルアーの射出速度(スプール回転速度)が速すぎて、ブレーキシューをロックしている力の限界を超えた』
ということです。

ロックを解除するときも、遠心力がかかってブレーキをかける時も、力の向きは一緒です。
原理的には、驚異的な遠心力がかかればブレーキのロックは外れてしまいます。

この現象が、ハーモニクスコローナ106を使い、かつメタルジグをフルキャストした時にかなりの頻度で発生します。
前回記事では、メタルジグ30gを使ったことしか書いていませんが実はそれ以上も使っています。
ただ、使い物にならなかったのです(;´Д`)

前回釣行⇒沼津のライト ショアジギングからの~アカハタ捜索(`・ω・´)ゞ


とわいえ、これは普通のロッドではおそらく起こり得ないのではないかと思います。
事実、この数カ月ベンダバールでかなり使い込みましたが同じ現象は1度として、発生しませんでした。

この事から分かる事は、おそらくコローナ106のルアー射出速度はベンダバールを凌駕しているということです。
その性能に、残念ながらRevoSXは付いてくる事が出来なかったのでしょう。

これまで、自分の期待に常に応え続けてくれただけに少々残念ではありますが、さすがにロッドがリールに対してオーバースペックだったようです。


ちなみに、ベイトタックルの遠投と言ったらベンダバールですが(笑)
先日、コローナ106に友人のエクスセンスDCを乗っけたところ、やすやす100mを超えてしまいました(;^_^A
ラインカウンターで測ったので、写真を撮ってくれば良かった(笑)
今度、お見せしますね!

まぁ、さすがにエクスセンスDCは持っていないので、次はカルカッタコンクエストで試して見ようと思います。
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SVSインフィニティなので、物理的にRevoSXのような事は起きないのと、遠投に向いたリールなので相当な飛距離が出るんじゃないかと期待します(^^♪

では、また!


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